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朝鮮戦争と日本の発展、拉致問題のつながり

投稿者: kim_taek_joo 投稿日時: 2005/12/20 07:30 投稿番号: [14645 / 230347]
  朝鮮戦争が始まると、日本は朝鮮における国連軍(実質はアメリカ軍)の後方基地となった。アメリカ政府は朝鮮に派遣された在日アメリカ軍の補充部隊としての日本軍の創設を計画し、マッカーサーに指令した。マッカーサーは、当初、自ら作成した「憲法9条」との矛盾から、反対したが、朝鮮での戦況が悪化すると、1950年7月、日本政府に対して「警察予備隊」の創設を指令した。

  しかし、その役割はあくまでも「アメリカ軍の補充」であったために、GHQ軍事顧問団により組織化と訓練がなされ、装備はすべてアメリカ軍のものが採用された。これはその後、現在にまで変わらず続けられている自衛隊の本質でもある。

  朝鮮戦争は一方で、日本にもう一つの大きな変化をもたらした。それは、戦場が朝鮮であったために、後方基地としての日本は、軍需物資の提供基地ともなったことである。そのためにあらゆる軍需物資の生産が日本で行われることとなり、日本の工業生産は一挙に拡大したのである。

  「朝鮮特需」と呼ばれるこの、突然の需要によって、日本は1952年には、ついに戦前の工業水準を超える生産高を上げ、経済復興を成し遂げたのである。これは、第1次世界大戦後の特需景気と同じで、日本は再び戦争によって、経済発展を遂げたのである。1945年の敗戦から7年間、日本はGHQによる占領下にあったが、その年独立したのである。朝鮮戦争前までは日本の進路について、非武装中立化案などもあったが、朝鮮戦争を契機に現実的な議論が進んでいき、日米安全保障条約が締結された。


  ※朝鮮戦争のサマーリー

  http://web.sfc.keio.ac.jp/~ohsaki/china/chousensensou.html

  結局、53年1月、共和党のアイゼンハワー政権と、北朝鮮・中国軍の間の休戦協定が調印された。一方、韓国は「統一を阻む休戦」に反対する政府の立場に沿って調印に拒否した。軍事境界線を定め、それぞれ二キロの空間を非武装地帯に設定した。

  96年には停戦協定を平和協定への転換を模索する四者会談(南北朝鮮、米、中)が初めて行われたが、現在まで注目すべき成果は上がらずにいる。

■   休戦であって終戦しているわけではないのです。北朝鮮は今現在も戦時下にあると考えても良いわけです。韓国人や日本人の拉致が30年くらい前に頻繁に行われたわけも理解できると思います。

  北は戦時中なんですからね。きっかけがあれば、韓国に攻め行って繰る可能性はあります。またその時は中国が軍隊を派遣する可能性はあります。
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