5年間で5万人もが取得、「特別在留資格」
投稿者: zombie_mori 投稿日時: 2009/04/16 04:06 投稿番号: [142787 / 230347]
2009年4月13日、「日本に不法滞在していた中国人が特別在留資格を得た後、定住化する傾向が強まっている」との報道が、
在日華字紙・中文導報の引用として中国国内でも伝えられた。
統計によると、03年からの5年間で特別在留資格を得た外国人は5万1148人。
うち不法滞在だった者が4万605人に上った。特別在留資格を得た中国人の大部分も、もともとは不法滞在者だという。
「特別在留資格」とは、主には不法滞在者(在留期限切れの者など)が、「日本人と結婚した」「日本人の子を出産した」
などの事由で引き続き日本に滞在したい場合、特例的に下りる在留許可のこと。
申請者は「不法滞在」としてまず入国管理局に出頭し、強制退去の手続きが進む中で異議申し立てとして
在留許可を求めることになる。
申請者個々の理由や生活状況、また法令違反の有無などを審査したうえで、法務大臣が許可を認定すれば、
「定住者」「日本人の配偶者等」などの在留資格で引き続き日本に残ることができる。
在留期間は、過去100件あまりの事例を参照すると、1年程度が多いようである。
資格申請の認定率や在留資格を認める事由別の比率などについて、レコードチャイナ編集部が入国管理局に
問い合わせたところ、「特別在留資格認定には定まった基準というものがなく、個々の案件について随時、
法務大臣が裁定する問題」として明確な回答は得られなかった。
ただ、特別在留資格の申請者は、不法滞在者(不法入国者・オーバーステイ)以外に「自身が日系人であることがわかった」
「実刑で服役中に(ビザ更新を申請する手段がなく)滞在期限を過ぎてしまった」などのケースもあり、
案件によって事情は様々であることがわかった。
また、特別在留資格取得後に定住化する傾向についてであるが、同資格は1〜3年の在留期間を認めるのが通常。
その後は在留資格をその都度、更新していく作業が必要となるが、結果として長期間、日本に滞在可能となる者も出てくるという。
(編集/愛玉)
レコードチャイナ
2009-04-15 20:39:59 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g30497.html
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