Re: 日本と韓国の議論の広場
投稿者: rie2376 投稿日時: 2009/03/01 10:18 投稿番号: [138626 / 230347]
休日の時間潰しに科学物を
14歳の
少年が語る生命誕生
遥か46億年前、地球が誕生する瞬間
僕は確かに見ていた、オレンジ色に輝き
超高温で燃え滾る星の姿を
太陽の周りの岩石がぶつかり合い、砕け散り
小さな岩石は大きな物に吸収され、次々と
誕生する惑星達
溶岩が噴き出し、漆黒の煤煙が立ち込め
厚い炭酸ガスに覆われた、太陽系第三惑星地球
この星に、生命が誕生したのはどうしてだろう
地球誕生より10億年後のあの日、浜辺の岩に
寄り集まった泡の中から、遺伝子を持った
最初の有機体が生まれたのを僕はよく憶えている
いやそのずっと以前、この星にとって最大の
異変が起こっていた
そうだ、あれこそが生命誕生のきっかけに
違いない
健太は教室の窓から、グランドをぼんやり
眺めていた グランドではサッカー部員が
元気に走り回っている
そうか、選手権が近いので
皆、張り切ってるんだな
この中学は、サッカー強豪校として知られていた
選手達の機敏な動きに見とれていた健太の耳に
教師の声が入ってきた
月のクレーターは、隕石衝突の跡で
ほぼ同位置の地球にも同じ位の
衝突があったと考えられる
しかし、地球には広大な海があり
地殻変動も激しいので、クレーターは
それほど見つかっていない、それに、、
教師の話す月のクレーター、隕石
そうだ、巨大隕石だ
健太は再び、46億年の旅に出ようとしていた
地球誕生から1億年後、地球はゆっくり
冷え始め厚い炭酸ガスも薄まり、水蒸気を
含んだ雲が姿を見せるようになっていた
やがて雲は雨を降らせ、何時果てるとも知れぬ
豪雨となって濁流は大地を覆い、そして
飲み込み海が誕生した
総てはこれが始まりだった、海からの創生
そしてもう一つの異変、ジャイアントインパクト
火星ほどもある巨大隕石が、真っ赤に燃えながら
地球に向かっていた
やがて大音響と共に大地はえぐり取られ
地下のマグマは噴き出し、地球は再び
オレンジ色に輝いていった
遥か上空に吹き飛ばされた大地のかけらは
地球の引力に引き戻され、やがて一つに収斂し
小惑星が誕生した
月の誕生であった
あの月は、何と不気味だったろう
その月は、健太が普段見る月とはあまりにも
違っていた、地球からの距離は半分足らず
赤く燃えながら地球の夜空を焦がしていた
海も揺れていた、巨大な月の引力で満ち潮と
引き潮の差は十メートルにも達し、海水温度は
ゆうに150度を越していた
この荒ぶる海で、何かが始まろうとしていた
隕石がもたらした化学物質、必須アミノ酸や
マグネシューム等とマグマから噴き出す
ヘリュームが混ざり合い、化学反応を起こし
無数の組み合わせが試めされていった
さながら猛毒の海は、巨大な実験工場と
化していた、但しこの実験も試行錯誤の
連続であった
生命誕生まであと九億年の時を、待たねば
ならなかった
そして運命のあの日、青酸カリを主成分とする
遺伝子を持った、最初の微生物が誕生した
健太は、あの赤い月を思い浮かべていた
総ては偶然だった、もしあの巨大隕石の衝突が
なければ、月も姿を見せる事はなかった
海も平安な時を過ごし、生命誕生も有り得なかった
それとも、ある意思が働いたのだろうか
健太は再び、教師の声に聞き入っていた
隕石は、地球にない鉱物資源を多量に含んでおり
金鉱脈やダイヤの鉱脈が、巨大クレーターの
跡から多く発見されている
人類の文明は、宇宙から持たらされるこうした
鉱物資源によって成り立っている
我々は決して、宇宙と無縁ではない
生命誕生そのものが、宇宙からの贈り物だから
この後生命は次々と飛躍を遂げ、ついには
人類へと結び付いて行った
少年が語る生命誕生
遥か46億年前、地球が誕生する瞬間
僕は確かに見ていた、オレンジ色に輝き
超高温で燃え滾る星の姿を
太陽の周りの岩石がぶつかり合い、砕け散り
小さな岩石は大きな物に吸収され、次々と
誕生する惑星達
溶岩が噴き出し、漆黒の煤煙が立ち込め
厚い炭酸ガスに覆われた、太陽系第三惑星地球
この星に、生命が誕生したのはどうしてだろう
地球誕生より10億年後のあの日、浜辺の岩に
寄り集まった泡の中から、遺伝子を持った
最初の有機体が生まれたのを僕はよく憶えている
いやそのずっと以前、この星にとって最大の
異変が起こっていた
そうだ、あれこそが生命誕生のきっかけに
違いない
健太は教室の窓から、グランドをぼんやり
眺めていた グランドではサッカー部員が
元気に走り回っている
そうか、選手権が近いので
皆、張り切ってるんだな
この中学は、サッカー強豪校として知られていた
選手達の機敏な動きに見とれていた健太の耳に
教師の声が入ってきた
月のクレーターは、隕石衝突の跡で
ほぼ同位置の地球にも同じ位の
衝突があったと考えられる
しかし、地球には広大な海があり
地殻変動も激しいので、クレーターは
それほど見つかっていない、それに、、
教師の話す月のクレーター、隕石
そうだ、巨大隕石だ
健太は再び、46億年の旅に出ようとしていた
地球誕生から1億年後、地球はゆっくり
冷え始め厚い炭酸ガスも薄まり、水蒸気を
含んだ雲が姿を見せるようになっていた
やがて雲は雨を降らせ、何時果てるとも知れぬ
豪雨となって濁流は大地を覆い、そして
飲み込み海が誕生した
総てはこれが始まりだった、海からの創生
そしてもう一つの異変、ジャイアントインパクト
火星ほどもある巨大隕石が、真っ赤に燃えながら
地球に向かっていた
やがて大音響と共に大地はえぐり取られ
地下のマグマは噴き出し、地球は再び
オレンジ色に輝いていった
遥か上空に吹き飛ばされた大地のかけらは
地球の引力に引き戻され、やがて一つに収斂し
小惑星が誕生した
月の誕生であった
あの月は、何と不気味だったろう
その月は、健太が普段見る月とはあまりにも
違っていた、地球からの距離は半分足らず
赤く燃えながら地球の夜空を焦がしていた
海も揺れていた、巨大な月の引力で満ち潮と
引き潮の差は十メートルにも達し、海水温度は
ゆうに150度を越していた
この荒ぶる海で、何かが始まろうとしていた
隕石がもたらした化学物質、必須アミノ酸や
マグネシューム等とマグマから噴き出す
ヘリュームが混ざり合い、化学反応を起こし
無数の組み合わせが試めされていった
さながら猛毒の海は、巨大な実験工場と
化していた、但しこの実験も試行錯誤の
連続であった
生命誕生まであと九億年の時を、待たねば
ならなかった
そして運命のあの日、青酸カリを主成分とする
遺伝子を持った、最初の微生物が誕生した
健太は、あの赤い月を思い浮かべていた
総ては偶然だった、もしあの巨大隕石の衝突が
なければ、月も姿を見せる事はなかった
海も平安な時を過ごし、生命誕生も有り得なかった
それとも、ある意思が働いたのだろうか
健太は再び、教師の声に聞き入っていた
隕石は、地球にない鉱物資源を多量に含んでおり
金鉱脈やダイヤの鉱脈が、巨大クレーターの
跡から多く発見されている
人類の文明は、宇宙から持たらされるこうした
鉱物資源によって成り立っている
我々は決して、宇宙と無縁ではない
生命誕生そのものが、宇宙からの贈り物だから
この後生命は次々と飛躍を遂げ、ついには
人類へと結び付いて行った
これは メッセージ 1 (the_rich_and_smooth さん)への返信です.
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