企業のリスク管理
投稿者: qapla_jup 投稿日時: 2009/01/28 20:55 投稿番号: [134481 / 230347]
>リスク・コミュニケーションでの有名な事例としては、ジョンソン&
ジョンソンのタイレノール事件がある。1982年9月、シカゴ警察はシアン
化合物が原因で死亡した7名は直前にジョンソン&ジョンソンの国民的な
家庭用鎮痛剤「タイレノール」を服用していたと発表した。「タイレノール」
の製造は実際はJ&Jの子会社であったが、一般的にJ&Jの製品と認知
されていたものだ。同社では、シアン化合物混入の疑惑が浮上した時点で、
直ちに経営会議で対応を協議、記者会見を行い、タイレノールの服用を
やめるように警告するとともに、店頭などから製品を完全に回収すること
を発表した。
さらに、J&Jは消費者向けのホットラインの設置、記者会見等による
積極的な情報公開を行った。
半年後に包装やカプセルの工夫を行い、異物の混入ができないような
タイレノール製品を製造・販売したが、J&Jの事件に対する対応は消費者
だけでなく、多くの企業や政府からも高く評価され、早期にマーケットへ
復帰することができた。
http://it.nikkei.co.jp/business/netjihyo/index.aspx?n=MMITs2211023012004&cp=2エルグさんの愛読紙、日経からチョイスしてみました。このケースは企業の
リスク管理の教科書というか、伝説になっていたかと思いますが?私もこの
件を知ってから、タイレノール買いますし。
苦しい台所事情とはいえ、発見した欠陥を隠しては、顧客の信頼という
企業にとって一番大きな財産を失ってしまいます。トヨタはそれがよく
分かっているという事です。
昔私の愛車にもリコールがかかりましたが、その内容は確かメッキパーツの
皮膜厚不足で、そのくらい別に交換しなくてももつんじゃないか?と思い
ながら、ディーラーさんに換えて貰いました。こうやって顧客の信頼を得る
からこそ日本企業は強いのです。パナソニックなんて、今HP見てきましたが、
旧ナショナルブランドの石油ヒーターの回収キャンペーン未だにやってます
からね。
これは メッセージ 134474 (elgfaret さん)への返信です.
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