東方礼儀之国の正月
投稿者: kim_taek_joo 投稿日時: 2008/12/30 08:27 投稿番号: [131217 / 230347]
民族衣装を着て、法事(チェサ)を行い、それからお正月の挨拶(セベ)をして、子供達にお年玉をあげ、先祖をまつる「茶礼(チャレ)」を行ってから「トックッ(お雑煮のような料理)」。その後、先祖のお墓参りというのが基本形です。
日本のお正月はお休み気分ですが、韓国のお正月は親戚一同が集まって「祭祀」をするためにあるようなものです。主婦やお嫁さんはこの行事の準備と大量の来客の世話でたいへん。ソルラルが近付くと憂鬱になる人も少なくないようです。
韓国のお雑煮「トックッ」は牛肉で出しを取った白っぽい汁に、100円玉位の小さい真っ白な小判型のお餅をたくさん入れたものです。「トックッ」の「トッ」がお餅で、細くて長い棒状にしたものをスライスして使います。このお餅は餅米ではなくうるち米なので日本のお餅のように伸びたりしないのですが、もとが細くて長い棒の形をしているので「長生きできますように」それを大量に入れて「豊かな年になりますように」と願いを込めます。また餅の純白は「純粋」「真実」「厳粛」を表しています。
トックッには、お餅の他にひき肉や野菜、鶏肉やキムチ、北のほうでは餃子も入れ、錦糸玉子や三つ葉、刻み海苔などをトッピングして見た目も綺麗にして食べます。
韓国では通常数え年で年齢を数えるので、新年になると自動的に年をとりますが、トックッを食べないと年はとれないとされています。子供は早く大人になりたいので何杯も食べたがります。
親戚一同が集まりますから、その後、いろいろ伝統的な遊びをします。
これは メッセージ 1 (the_rich_and_smooth さん)への返信です.
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