判断の所在
投稿者: kotakyara 投稿日時: 2002/09/19 15:22 投稿番号: [1287 / 230347]
日本は江華島条約を結ぶに際し「朝鮮国は自主の邦にして日本と平等の権を保有せり」と1条に書かれているように
朝鮮を清国からの独立を促す意図を見せていたし、独立国としての交易を求める意思もあった。
その時の状況が例え砲艦外交であったとしても、日本は朝鮮独自の力による自立の意思を見せている。
しかし、朝鮮国内は両班支配の影響下にあり、皇后閔妃の清国への派兵要請、更には壬午軍乱後の
清国によるソウルの軍事制圧・清国朝鮮商民水陸貿易章程の締結により、日本との条約は形骸化してしまう。
商民水陸貿易章程には朝鮮が清国の属国と明記され、清国による貿易特権の独占を規定している。
韓国では、本来日本が江華島条約で意図した「自主独立の邦」は全く無視され、「経済的侵略」を目的とした条約として扱われている。
一方、清国の軍事制圧・貿易特権の独占については「内政干渉」で片付いている。
「朝鮮は中国の服属国」であったと表現された扶桑社の「新しい歴史教科書」に削除を求めた韓国の内政干渉は記憶に新しいが、
これを「事実をねじ曲げているげていることを承知の上でつくった教科書を合格とするような検定制度は問題だ」と発言した田中外相への憤りは別としても、
公式文書として明確な位置づけをされているものを曲解・隠蔽する意図はどこにあるのでしょう。
・李氏朝鮮の成立時、国号決定に際して明に判断を仰いだ事。
・清が君臣の礼を要求し漢陽を占領するのを許した事。
・大院君が日本の訪朝使節団が持参した「皇上」「奉勅」と書かれた国書の受取を拒否した事。
これは明らかに朝鮮が中国の属国である事を示唆している。にもかかわらず、韓国の認識は
・明に判断を仰いだ事を知らず、独自で制定した
・明と親善関係を維持し、それに続く清との平和維持に努めた
・日本と修交すれば、西洋の侵略が後に続くと見なしたためであった
とされている。ここで見えてくるのは、朝鮮のトラウマとも言える「ふがいなさ」です。
先に投稿した「孝と義」にも繋がる話ですが、「ふがいなさ」を認めれば屈辱感・劣等感を生むと考え、それは韓国人には受け入れられないこととなる。
相手を貶めることによって自分が偉いと感じ、自らの葛藤から目を背けようとする心理がそこに働いていたとすれば
良否は別として納得がいく自己処理ではないでしょうか。
韓国併合の責任を考えるに当り、私は当時の情勢を考えると責任の所在は韓国の両班制度にあると思っています。
(このことは別投稿とします。)
ただ、心理的側面で捉えると価値観や小中華思想抜きでは正確な判断といえないのかもしれません。
朝鮮を清国からの独立を促す意図を見せていたし、独立国としての交易を求める意思もあった。
その時の状況が例え砲艦外交であったとしても、日本は朝鮮独自の力による自立の意思を見せている。
しかし、朝鮮国内は両班支配の影響下にあり、皇后閔妃の清国への派兵要請、更には壬午軍乱後の
清国によるソウルの軍事制圧・清国朝鮮商民水陸貿易章程の締結により、日本との条約は形骸化してしまう。
商民水陸貿易章程には朝鮮が清国の属国と明記され、清国による貿易特権の独占を規定している。
韓国では、本来日本が江華島条約で意図した「自主独立の邦」は全く無視され、「経済的侵略」を目的とした条約として扱われている。
一方、清国の軍事制圧・貿易特権の独占については「内政干渉」で片付いている。
「朝鮮は中国の服属国」であったと表現された扶桑社の「新しい歴史教科書」に削除を求めた韓国の内政干渉は記憶に新しいが、
これを「事実をねじ曲げているげていることを承知の上でつくった教科書を合格とするような検定制度は問題だ」と発言した田中外相への憤りは別としても、
公式文書として明確な位置づけをされているものを曲解・隠蔽する意図はどこにあるのでしょう。
・李氏朝鮮の成立時、国号決定に際して明に判断を仰いだ事。
・清が君臣の礼を要求し漢陽を占領するのを許した事。
・大院君が日本の訪朝使節団が持参した「皇上」「奉勅」と書かれた国書の受取を拒否した事。
これは明らかに朝鮮が中国の属国である事を示唆している。にもかかわらず、韓国の認識は
・明に判断を仰いだ事を知らず、独自で制定した
・明と親善関係を維持し、それに続く清との平和維持に努めた
・日本と修交すれば、西洋の侵略が後に続くと見なしたためであった
とされている。ここで見えてくるのは、朝鮮のトラウマとも言える「ふがいなさ」です。
先に投稿した「孝と義」にも繋がる話ですが、「ふがいなさ」を認めれば屈辱感・劣等感を生むと考え、それは韓国人には受け入れられないこととなる。
相手を貶めることによって自分が偉いと感じ、自らの葛藤から目を背けようとする心理がそこに働いていたとすれば
良否は別として納得がいく自己処理ではないでしょうか。
韓国併合の責任を考えるに当り、私は当時の情勢を考えると責任の所在は韓国の両班制度にあると思っています。
(このことは別投稿とします。)
ただ、心理的側面で捉えると価値観や小中華思想抜きでは正確な判断といえないのかもしれません。
これは メッセージ 1283 (uumin3 さん)への返信です.
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