■ 偉大な李氏朝鮮時代
投稿者: kim_taek_joo 投稿日時: 2005/09/22 05:55 投稿番号: [12218 / 230347]
元を宗主国としていた高麗を倒し、明が宗主国として朝鮮王が統治する李氏朝鮮が成立したのが14世紀、そして清の宗主権を消す為に日本が大韓帝国と変えさせ、日本に併合されたのが20世紀、実に長命の王朝で500年以上続いていた事になります。
日本の時代で言いますと室町・戦国・安土桃山・江戸・明治にあたります。
この李氏朝鮮の全盛期は1万ウォン札に描かれている4代目・世宗大王の時代でしょう。国が出来て社会が安定し、偉大なる王の出現で活力に満ち溢れていた時代のようです。
この時代、現在の韓国語の文字であるハングルを制定し、法律を整備し、外敵を追い払い、高麗期に世界で最初に発明された金属印刷を実用化し、天文学を研究して農業の振興に役に立てるなど科学面でも非常に高いレベルに達していた。
そして文化面でも歴史書の編集などを手掛けており、まさにスーパーマンの活躍です。この頃が李氏朝鮮の全盛期であったようで、この当時、多分世界でも最も進んだ国であったと思います。
欧州ではまだ東ローマ帝国が存続しており、コンスタンチノープルが攻略されオスマントルコに滅ばされたのは世宗の死後の事です。世宗が非常に立派であり確固たる礎を築いた訳ですが、その後は淡々と時が流れて行き、再び活力溢れる時代は到来しませんでした。
李氏朝鮮末期には日本はかなり無茶な事をやりました。
王妃を宮中で殺害するという行為、清の宗主権を除外する為に国号を朝鮮国から大韓帝国に変更する事などが実施されました。当然民衆の反発は強く、南部では東学の思想を持つ集団が政府に反乱する事態となりました。
これは メッセージ 12217 (nippon_hinomarukami さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffckdca4h4z9qa4n5doc0a4n9adbel_1/12218.html