日本と韓国の議論の広場

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Re: 韓国市場の底堅さ

投稿者: hypotheticaljudgment 投稿日時: 2008/10/10 17:47 投稿番号: [120440 / 230347]
日本国の株式市場の過半数は「外人」の売り買いです。日本国民の大多数は「株」を信用せず、資産を、株式にせず、あいもかわらず単なる「預金」に大部分を廻します。あれやこれやで日本国民は実質世界一の「流動資産」を依然として保持しています。韓国にはこれが無い。ここは決定的要因なのです。

で、「株安」ですが、素っ飛ばして言いますと、「円高」は、特に「外人」が少しでも「利」を得たい時はどうしても「売り」にまわるようになります。当該「円高」分の差益が出るのです。今年春先の株安は期末の「利益」を出したい「外人売り」が主因でした。企業業績が悪かったわけではなく、この「売り」が終わると夏に向かってすぐ高くなりました。

現在の日本の株式市場の売り圧力は、この「円高」が見逃せない要因です。輸出先の外国市場の不景気で輸出が縮小する事だけが「売り」になったのではなく、日本国独特の要因があり、それはウォン安・信用不安に由来する「悪質」なものとは全く違うのです。

株の暴落は全世界一緒ですが、日本国の産業構造の優位性(これはまだまだ健全です)、を考えれば株式市場の回復は、長期にはなりますが、他国に比して最も早い回復だろうと私は期待しています。

ウォン安と輸出不振で「外資」がどんどん逃げ出す「韓国」と「日本国」とでは、全く違う要因での株安です。経済力の、その反映である市場の「規模」と「質」が比較にならない差異があり、それを一緒ににして、同じことのように論ずるのは無意味です。

大和生命の「整理」を嘲笑なさってますが、「生保」の不振は今に始まったことではありません。「失われた10年」の間に構造転換と市場開放は実現しています。(外資の保険業のテレビ広告の量をご覧なさい)

大和生命は努力を重ねましたが、現状をしっかり見極めた上での、あの業態・規模では生き残れないとの判断です。私は経営者の苦渋の決断を高く評価します。

輸出の先行き不安云々は、日本国の輸出市場依存度が10〜20%程度であって、70%前後にある韓国とは決定的に違う「不安」要因なのです。韓国はこの輸出依存過重の構造転換を実現しないと今後益々苦しむだけでしょう。

「在日」の方々が日本国の現状を罵って一時の快を楽しむのは、気持は分かりますが、止めて頂きたい。と、思うのは、私の考えでは、好むと好まざるに拘わらず、現状の市場の混乱から、日本国は最初に抜け出しますが、輸出依存度が高い韓国は、自己改革を行う主体的能力はありませんから、結局、我が「日本国」の援助、と云う結末を迎えることになる、と予想します。それで、

このトピをROMしていれば分かるとうり「嫌韓」の言説は益々強くなるばかりです。このままでは、その折の援助『反対』の声が大きくなるばかりであり、その折の両国の当事者が、不当な苦労をすることになる。

私は韓国が好きでも何でもありませんが、両国とも、もう少しクールになって罵言の応酬ではなく本音で語った方が良かろうと、そうしなければならない時期だ、と、切実に思います。
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