東シナ海に中国軍機侵入、空自スクランブル
投稿者: vakacho 投稿日時: 2005/09/16 22:16 投稿番号: [95843 / 196466]
東シナ海に中国軍機
電子情報収集、空自が緊急発進
8月
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000002-san-soci
電子、電波情報などを収集していたとみられる中国軍機が八月、複数回にわたって
東シナ海上空で日本の防空識別圏に侵入し、航空自衛隊の迎撃戦闘機が
緊急発進(スクランブル)していたことが十三日、明らかになった。中国は東シナ海の
日中中間線付近でガス田開発を進め、九日にはガス田付近を航行する中国海軍の艦艇が
初めて海上自衛隊哨戒機によって確認された。昨年十一月には沖縄県石垣島近くの海域で
中国原潜が領海侵犯するなどこの地域での活動を強めており、防衛庁は警戒を強めている。
防衛庁関係者によると、八月中旬以降複数回にわたり、南西諸島西方の防空識別圏に
侵入する未確認機を空自のレーダーサイトが発見。沖縄の南西航空混成団所属の迎撃戦闘機F4が
スクランブル発進し、中国軍の情報収集機を確認した。
同庁関係者によると、中国軍機は早期警戒機Y8AEWか、洋上哨戒機Y8Xとみられる。
両型機はともに上空を飛び交う電子、電波情報を収集する能力もあるとされ、平成十一年に
山東半島中部の基地に配備されたのを防衛庁が確認。その後、上海方面の基地に移動配備されていた。
現代戦争では、電子、電波情報の収集などが特に重要視され、情報収集機は、敵の艦船や
軍事施設が出すレーダーや通信の電子情報を上空で傍受、収集する役割を担う。
日米両国は電子情報収集機EP3などを保有している。
中国軍はかつて、台湾有事を想定して台湾周辺での情報収集を集中的に実施していた。
二〇〇一年には米海軍のEP3が南シナ海の公海上空で中国軍機F8と空中接触して
海南島に緊急着陸するなど、米中による情報戦も激しく繰り広げられている。
尖閣諸島の領有権問題や日中中間線付近でのガス田開発などにより、
東シナ海での中国軍による情報収集や行動も活発化していた。
中国は八月に大規模な中露合同軍事演習を実施した。台湾有事を想定して東シナ海での
空、海軍力の拡充を進めると同時に日米を牽制(けんせい)する狙いが背景にあったとみられ、
今回明らかになった情報収集活動も、その一環との見方が強い。
一方、防衛庁の斎藤隆海上幕僚長は十三日の記者会見で、中国海軍のミサイル駆逐艦など
五隻が日中中間線付近で中国が開発を進めている「春暁」ガス田の周囲を航行したことについて
「P3C哨戒機には広域で継続的に哨戒できる能力があり、動静把握に努めたい。
(出現した中国軍艦の)大体の動きは掌握している」と述べた。
◇
【防空識別圏(ADIZ)】
日本の領空侵犯に対処するために設定された一定の空域。圏内に入る航空機には事前に通報を求め、
通報がなかった場合は「国籍不明機」としてスクランブルの対象となる。
(産経新聞) - 9月14日2時35分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000002-san-soci
電子、電波情報などを収集していたとみられる中国軍機が八月、複数回にわたって
東シナ海上空で日本の防空識別圏に侵入し、航空自衛隊の迎撃戦闘機が
緊急発進(スクランブル)していたことが十三日、明らかになった。中国は東シナ海の
日中中間線付近でガス田開発を進め、九日にはガス田付近を航行する中国海軍の艦艇が
初めて海上自衛隊哨戒機によって確認された。昨年十一月には沖縄県石垣島近くの海域で
中国原潜が領海侵犯するなどこの地域での活動を強めており、防衛庁は警戒を強めている。
防衛庁関係者によると、八月中旬以降複数回にわたり、南西諸島西方の防空識別圏に
侵入する未確認機を空自のレーダーサイトが発見。沖縄の南西航空混成団所属の迎撃戦闘機F4が
スクランブル発進し、中国軍の情報収集機を確認した。
同庁関係者によると、中国軍機は早期警戒機Y8AEWか、洋上哨戒機Y8Xとみられる。
両型機はともに上空を飛び交う電子、電波情報を収集する能力もあるとされ、平成十一年に
山東半島中部の基地に配備されたのを防衛庁が確認。その後、上海方面の基地に移動配備されていた。
現代戦争では、電子、電波情報の収集などが特に重要視され、情報収集機は、敵の艦船や
軍事施設が出すレーダーや通信の電子情報を上空で傍受、収集する役割を担う。
日米両国は電子情報収集機EP3などを保有している。
中国軍はかつて、台湾有事を想定して台湾周辺での情報収集を集中的に実施していた。
二〇〇一年には米海軍のEP3が南シナ海の公海上空で中国軍機F8と空中接触して
海南島に緊急着陸するなど、米中による情報戦も激しく繰り広げられている。
尖閣諸島の領有権問題や日中中間線付近でのガス田開発などにより、
東シナ海での中国軍による情報収集や行動も活発化していた。
中国は八月に大規模な中露合同軍事演習を実施した。台湾有事を想定して東シナ海での
空、海軍力の拡充を進めると同時に日米を牽制(けんせい)する狙いが背景にあったとみられ、
今回明らかになった情報収集活動も、その一環との見方が強い。
一方、防衛庁の斎藤隆海上幕僚長は十三日の記者会見で、中国海軍のミサイル駆逐艦など
五隻が日中中間線付近で中国が開発を進めている「春暁」ガス田の周囲を航行したことについて
「P3C哨戒機には広域で継続的に哨戒できる能力があり、動静把握に努めたい。
(出現した中国軍艦の)大体の動きは掌握している」と述べた。
◇
【防空識別圏(ADIZ)】
日本の領空侵犯に対処するために設定された一定の空域。圏内に入る航空機には事前に通報を求め、
通報がなかった場合は「国籍不明機」としてスクランブルの対象となる。
(産経新聞) - 9月14日2時35分更新
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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