日本の若者は本当にしらないかな
投稿者: laozuzong0115 投稿日時: 2005/09/13 12:41 投稿番号: [95404 / 196466]
日本人の歴史認識の欠如はいつまでもつづく
現代日本人の知識の中でほとんど欠落しているのが、あの日中戦争はどのような戦争だったのか、あの戦争をはじめたとき、日本人はいったい何を考えていたのか、あの日中戦争はどのように展開したのか、という最もベーシックな知識である。
それは若い人からも、年配の人からも欠落している。若い人は無教育故に、年配の人は情報の欠落故に(戦中も戦後も日中戦争の実態は日本国内でほとんど伝えられなかった)。
若い人のためにいっておけば、あの時代の日本は、あわよくば中国全土を征服して、中国に天皇制を押し付け、大日本帝国の一部にしようとしていたのである。「元」だって「清」だって、異民族支配の帝国だったではないか。今度は日本が中国を支配して新帝国を築いたっていいではないかと考えていたのである。
冗談と思うかもしれないが、本当なのである。
大東亜戦争が目的とした、「大東亜共栄圏を作り“ハッコウイチウ(八紘一宇)”の世界とする」というスローガンは、そういう意味だったのである。
そしてさらにその上で、ヨーロッパに覇権を確立したドイツ、イタリアと組んで、世界を再分割する(新世界秩序を作る)という発想だったのである(それが日独伊三国同盟の目的)。
おそらく、いまの若い世代の日本人は、この時代の大日本帝国指導者たちの誇大妄想的グランドデザインを何も知らない。
そこがわからないと、日本人の歴史認識の欠如がいつまでもつづく。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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