日中関係

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辮髪はツングースの風俗

投稿者: damyuuma 投稿日時: 2005/07/21 21:50 投稿番号: [89668 / 196466]
私達は世界史の授業で中国についても学びましたね。ご存知のように十七世紀に中国は明から清に変わった。
明という漢民族の帝国が滅んで清という異民族王朝が建てられたということは、日本の義務教育を受けた人なら誰でも知っていることでしょう。
かつて日本人が満州といっていたところに住んでいたツングース人が万里の長城を乗り越えて中国になだれ込み北京を都とした。
中国人から未開、野蛮といわれ全人口でも六十万ぐらいしかいないツングースが四億の中国人を支配した。
そのときツングースが持ち込んだのが辮髪とチーパオというチャイナドレスの原型となったものだった。
ツングースは中国人にこの風俗を強制した。
「頭をとどむれば髪をとどめず、髪をとどむれば頭をとどめず」
髪を切らないものは首を落す。ということで辮髪は新帝国に従順か否かを見分ける方法だったわけです。
これを嫌がる中国人が海外へ逃げました。これが華僑の始まりだともいわれています。
多くの中国人が東南アジアなどにボートピプルとして出ましたが、日本にも数多くの亡命者が来ています。
面白い例では、赤穂浪士の武林唯七(たけばやしただしち)のおじいさんが浙江省武林の人。
当時、日本に入ってきた明の亡命者は数万人にのぼるのではないかといわれ、いつの間にか日本の社会に溶け込んでいる。江戸期の日本人というのは大変寛容だったと言えるのかも知れません。

以上歴史の雑学ですが、しかし日本人で「明」とか「清」といっても意味が分からない人はいないけれどこの掲示板で発言される中国の人で「平安」「鎌倉」「室町」「江戸」と言って意味の分かる人がどれだけいるのだろう。自国の歴史も正しく理解しているのでしょうか。
多分その差が意思の疎通を阻害しているのだと思うけれど。
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