>>ピントずれ
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/07/13 03:15 投稿番号: [88379 / 196466]
jptmd2004さん、一部の人が言うようにキミがまるで屁理屈をこねているとは思わない。それなりに筋が通っている場合もある。
>中国からの輸入比率が高くなったのも実情というところであろう。
そうだね。同時に日本から中国への輸出も増えている。また、日本からの中間材料や技術が中国から還って来ているともいえる。経済原則に則って金もものも動いているのだが、問題は中国で付け加えられているのは労働力だけだという現状だ。
繰り返し前からわたしも言っているが、中国人の基本的能力が日本人に劣る訳はない。少なくとも同等の能力が有るはずなのに、現実には日本から材料を買い日本へ売っているというのは何か基本的に問題があるのだ。何か、というよりそれははっきりしているが。
日本も昔は工業品については今の中国と同じだった点がある。しかし、急速に技術を身につけ(外国からの導入があったことも事実だ)独自の付加価値をくわえ、今では技術が日本の経済力の基盤になっている。
中国は日本よりもっと有利な立場にあったはずなのに、規模が大きくなっただけで実情は全く変わっていない。
それが問題なのだがね。
>日本市場に入らなくても第三の市場に入った中国製が日本製のシェアーを多く取った。
産業は第一次、二次、三次と変化をしてゆく。一次産品ですでに日本は国際社会で競争しようとも思っていないし、二次産業も低位の製品はそうだろう。というより、いつまでも第三国で軽工業品分野で中国製品と競争をしている訳にはいかないのだ。
ただし、一次産品でも指呼品は別だ。日本のリンゴはその高品質の故に中国に輸出されているし、干しアワビや干し椎茸も中国は日本から買っている。本当に品質のいいものは価格競争の枠から外れるのだ。
タオル一つとっても、タオルと言うだけなら中国製は日本製より格段に安く、価格競争で争う事は出来ない。だが、日本製の高級タオルはそれを買える市場では最高級品として売れている。
一時不況だった繊維産業も、ハイテク高級品でやはり日本は独自の立場を築いている。中国もそれを目指すべきだと思うが、絶対に価格競争以外の競争をしようとは思わないらしい。
>消費層が異なる。つまり「金字塔」形の消費だね?
そうだね。だが、どのような消費者層でも必要不可欠の製品がある。たとえば、携帯電話やパソコンは、社会の最下層はともかく通常国際的にならぼうと思えば不可欠のアイテムだ。madeinchinaは多いが、中身が外国製だ。それでは、真の消費者層の棲み分けという事にはならない。
中国が純国産で日本製と競争出来てはじめて言える事じゃないかな。
日本は、いざとなればバケツでもタワシでも作れる。しかし、中国が同じ価格、同じ性能で純国産PCは作れない。携帯電話も作れない。この違いは大きいよ。
>そういう話になると、欧米車の方がより安全だわな。
少し前までそうだったな。でも今では日本車の報が安全だと各種のテスト結果が出ている。
車の安全には排気ガスの問題もある。むろん、排気ガスをまき散らす車は住民の健康をむしばむからだ。その点では日本車はダントツで一位だ。
>アメリカにとっては、安いものを買うんだから、赤字が一向に減らないので、元が20%ぐらいあがっても、あまり意味がないと言っているが。
そうだ。だが同じ物で安ければ中国以外から買う。どんな値段でも中国から買って、変わりがないと言っている訳じゃないよ。
>元がすぐには上がらない。
上げられないのだが、それがまた欧米の輸入規制に拍車をかけている。
>生産力だの、技術だの、市場性がなければ、あまり意味がないのではないか?
技術者の自己満足にはいいところだろう。
技術の進化が新しい市場を作る。10年前は携帯電話の市場など無かった。今は巨大な市場となっている。
技術が進化すればあるいはガソリン車の市場が無くなって、燃料電池車の市場に取って代わるかも知れない。だから、日米の自動車会社はその開発にしのぎを削っている。
技術で市場を先取りしたものが勝ちなのだ。
>中国からの輸入比率が高くなったのも実情というところであろう。
そうだね。同時に日本から中国への輸出も増えている。また、日本からの中間材料や技術が中国から還って来ているともいえる。経済原則に則って金もものも動いているのだが、問題は中国で付け加えられているのは労働力だけだという現状だ。
繰り返し前からわたしも言っているが、中国人の基本的能力が日本人に劣る訳はない。少なくとも同等の能力が有るはずなのに、現実には日本から材料を買い日本へ売っているというのは何か基本的に問題があるのだ。何か、というよりそれははっきりしているが。
日本も昔は工業品については今の中国と同じだった点がある。しかし、急速に技術を身につけ(外国からの導入があったことも事実だ)独自の付加価値をくわえ、今では技術が日本の経済力の基盤になっている。
中国は日本よりもっと有利な立場にあったはずなのに、規模が大きくなっただけで実情は全く変わっていない。
それが問題なのだがね。
>日本市場に入らなくても第三の市場に入った中国製が日本製のシェアーを多く取った。
産業は第一次、二次、三次と変化をしてゆく。一次産品ですでに日本は国際社会で競争しようとも思っていないし、二次産業も低位の製品はそうだろう。というより、いつまでも第三国で軽工業品分野で中国製品と競争をしている訳にはいかないのだ。
ただし、一次産品でも指呼品は別だ。日本のリンゴはその高品質の故に中国に輸出されているし、干しアワビや干し椎茸も中国は日本から買っている。本当に品質のいいものは価格競争の枠から外れるのだ。
タオル一つとっても、タオルと言うだけなら中国製は日本製より格段に安く、価格競争で争う事は出来ない。だが、日本製の高級タオルはそれを買える市場では最高級品として売れている。
一時不況だった繊維産業も、ハイテク高級品でやはり日本は独自の立場を築いている。中国もそれを目指すべきだと思うが、絶対に価格競争以外の競争をしようとは思わないらしい。
>消費層が異なる。つまり「金字塔」形の消費だね?
そうだね。だが、どのような消費者層でも必要不可欠の製品がある。たとえば、携帯電話やパソコンは、社会の最下層はともかく通常国際的にならぼうと思えば不可欠のアイテムだ。madeinchinaは多いが、中身が外国製だ。それでは、真の消費者層の棲み分けという事にはならない。
中国が純国産で日本製と競争出来てはじめて言える事じゃないかな。
日本は、いざとなればバケツでもタワシでも作れる。しかし、中国が同じ価格、同じ性能で純国産PCは作れない。携帯電話も作れない。この違いは大きいよ。
>そういう話になると、欧米車の方がより安全だわな。
少し前までそうだったな。でも今では日本車の報が安全だと各種のテスト結果が出ている。
車の安全には排気ガスの問題もある。むろん、排気ガスをまき散らす車は住民の健康をむしばむからだ。その点では日本車はダントツで一位だ。
>アメリカにとっては、安いものを買うんだから、赤字が一向に減らないので、元が20%ぐらいあがっても、あまり意味がないと言っているが。
そうだ。だが同じ物で安ければ中国以外から買う。どんな値段でも中国から買って、変わりがないと言っている訳じゃないよ。
>元がすぐには上がらない。
上げられないのだが、それがまた欧米の輸入規制に拍車をかけている。
>生産力だの、技術だの、市場性がなければ、あまり意味がないのではないか?
技術者の自己満足にはいいところだろう。
技術の進化が新しい市場を作る。10年前は携帯電話の市場など無かった。今は巨大な市場となっている。
技術が進化すればあるいはガソリン車の市場が無くなって、燃料電池車の市場に取って代わるかも知れない。だから、日米の自動車会社はその開発にしのぎを削っている。
技術で市場を先取りしたものが勝ちなのだ。
これは メッセージ 88377 (jptmd2004 さん)への返信です.
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