「外国人ジャーナリスト」らが背後で画策
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/07/06 02:14 投稿番号: [87274 / 196466]
つくる会がつよく抗議した。「抗議文」の全文を掲載
日本外国特派員協会 2005年7月1日
報道委員会委員長 ロジャー・シュレフラー殿
新しい歴史教科書をつくる会
会長 八木秀次
貴協会主催の「討論会」についての抗議
去る6月上旬、貴協会は、当会が関与している扶桑社の中学校歴史・公民教科書について、これを批判する「子どもと教科書全国ネット21」や「民団」など3団体の代表3名と当会関係者による討論会を開催したいので、当会の代表者を推薦してほしいとの依頼を当会に対して行いました。
開催日程については変遷がありましたが、最終的には7月6日とする旨の連絡をいただきました。しかし、当日は当方の日程の都合がつかないため、出席できない旨、6月21日に正式にご連絡申し上げました。
当会としては、公平な議論は望むところですが、この企画提案については、別の日程が示された場合でも、次のような基本的な問題点があり、議論として適切ではないと考えております。
(1)当会の見解は、すでに、5月10日、当会が扶桑社の上記歴史教科書のうち近現代史部分の英語訳を発表することとあわせて、貴協会にて記者会見をさせていただき、十分な時間をとって会員各位への説明をすませていること。
(2)現在、各地の教育委員会にて教科書採択事務が行われている最中であり、特定の会社の教科書だけを問題視し、被告席に座らせて議論するという論題の設定は極めてアンフェアーであること。
(3)もし、対立的な討論を企画するなら、従来の教科書の問題点と扶桑社の教科書の問題点を対等に比較できるような論題の設定が唯一フェアーな方法であること。
上記(3)については、交渉の過程で、当会からの逆提案として、例えば従来の教科書の代表として51パーセントという最大のシェアーをもっている東京書籍の教科書の関係者と、扶桑社の教科書の関係者が討論するという案をお示ししました。
しかし、貴協会はこれに応じられませんでした。
従って、当会としてはこの企画は消滅したものと判断しておりました。いずれにしても、当方としては、貴協会からの申し入れに対し、当会の組織として誠実に対応してまいりました。
ところが、6月24日ごろ、貴協会は、上記の経過を無視し、当会に何ら断ることなく、当会理事17名の各個人宛に、7月6日に貴協会が開催する「教科書問題ディスカッション」への招待状をFAXで送信しました。
これは、当会の誠実な対応を愚弄し、団体の間の信義を踏みにじるものであって、ジャーナリストの団体としてあるまじき非常識な行為です。
当会は、これに厳重に抗議し、謝罪と釈明を求めます。
この問題についての当会の立場を、以下の通り改めて確認いたします。
(1)当会の参加を前提とした企画は、上記の経過に照らして、即刻中止すべきである。
(2)貴協会が、当会の代表者の参加がないまま、「つくる会は議論から逃げた」などの悪宣伝をし、あるいは当会とは関係のない別の参加者を指名するなどして、扶桑社の教科書の問題点を論じる討論企画を強行した場合には、ジャーナリズムの名目を利用した教科書採択への悪質な介入として断固糾弾し、あわせて、当会として貴協会との対応は一切できなくなることを宣言します。
(3)ただし、7月6日の討論会が、直接、特定の教科書に言及しない、一般的な歴史問題などへの、立場の異なる論者間の討論として企画されるなら、当会としては一切関知するところではありません。 以上
日本外国特派員協会 2005年7月1日
報道委員会委員長 ロジャー・シュレフラー殿
新しい歴史教科書をつくる会
会長 八木秀次
貴協会主催の「討論会」についての抗議
去る6月上旬、貴協会は、当会が関与している扶桑社の中学校歴史・公民教科書について、これを批判する「子どもと教科書全国ネット21」や「民団」など3団体の代表3名と当会関係者による討論会を開催したいので、当会の代表者を推薦してほしいとの依頼を当会に対して行いました。
開催日程については変遷がありましたが、最終的には7月6日とする旨の連絡をいただきました。しかし、当日は当方の日程の都合がつかないため、出席できない旨、6月21日に正式にご連絡申し上げました。
当会としては、公平な議論は望むところですが、この企画提案については、別の日程が示された場合でも、次のような基本的な問題点があり、議論として適切ではないと考えております。
(1)当会の見解は、すでに、5月10日、当会が扶桑社の上記歴史教科書のうち近現代史部分の英語訳を発表することとあわせて、貴協会にて記者会見をさせていただき、十分な時間をとって会員各位への説明をすませていること。
(2)現在、各地の教育委員会にて教科書採択事務が行われている最中であり、特定の会社の教科書だけを問題視し、被告席に座らせて議論するという論題の設定は極めてアンフェアーであること。
(3)もし、対立的な討論を企画するなら、従来の教科書の問題点と扶桑社の教科書の問題点を対等に比較できるような論題の設定が唯一フェアーな方法であること。
上記(3)については、交渉の過程で、当会からの逆提案として、例えば従来の教科書の代表として51パーセントという最大のシェアーをもっている東京書籍の教科書の関係者と、扶桑社の教科書の関係者が討論するという案をお示ししました。
しかし、貴協会はこれに応じられませんでした。
従って、当会としてはこの企画は消滅したものと判断しておりました。いずれにしても、当方としては、貴協会からの申し入れに対し、当会の組織として誠実に対応してまいりました。
ところが、6月24日ごろ、貴協会は、上記の経過を無視し、当会に何ら断ることなく、当会理事17名の各個人宛に、7月6日に貴協会が開催する「教科書問題ディスカッション」への招待状をFAXで送信しました。
これは、当会の誠実な対応を愚弄し、団体の間の信義を踏みにじるものであって、ジャーナリストの団体としてあるまじき非常識な行為です。
当会は、これに厳重に抗議し、謝罪と釈明を求めます。
この問題についての当会の立場を、以下の通り改めて確認いたします。
(1)当会の参加を前提とした企画は、上記の経過に照らして、即刻中止すべきである。
(2)貴協会が、当会の代表者の参加がないまま、「つくる会は議論から逃げた」などの悪宣伝をし、あるいは当会とは関係のない別の参加者を指名するなどして、扶桑社の教科書の問題点を論じる討論企画を強行した場合には、ジャーナリズムの名目を利用した教科書採択への悪質な介入として断固糾弾し、あわせて、当会として貴協会との対応は一切できなくなることを宣言します。
(3)ただし、7月6日の討論会が、直接、特定の教科書に言及しない、一般的な歴史問題などへの、立場の異なる論者間の討論として企画されるなら、当会としては一切関知するところではありません。 以上
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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