小社会、悪の共産党・文化大革命の真実
投稿者: china_ha_kirai 投稿日時: 2005/06/12 03:30 投稿番号: [83668 / 196466]
▼中国で文化大革命が本格化したのは1966年5月のこと。来年で40年になるのを前に、文革を強力に推進し、後に「四人組」の一人として断罪された張春橋元副首相が死去した。
▼76年9月に四人組逮捕で幕を閉じた文革は「十年の厄災」と呼ばれる。一般に死者1000万人、被害者1億人といわれるが、正確な数は誰にも分かるまい。共産党が引き起こし、ほとんどの国民がいや応なく巻き込まれた大乱だった。
▼張元副首相は首謀者の一人として裁かれたが、法廷では黙秘を貫いた。執行猶予2年付きの死刑判決を受けても、微動だにしなかった姿が記憶に残っている。毛沢東主席の指導した文革をおまえたちに裁けるのか、そんな思いが彼にはあったのではないか。
▼死去を伝える新華社のホームページの記事は、漢字でわずか150字足らず。元共産党政治局常務委員など当時の肩書には一切触れていない。悪夢のような記憶を思い出したくないし、国民にも思い出させたくない、というのが共産党の本音かもしれない。
▼文革に限らない。建国後、共産党の指導や内部抗争に多くの国民が振り回され、血を流してきた。経済成長の成果は極めて大きいが、そんな負の歴史は消せるはずがなく、国民も容易には忘れまい。一党独裁が続く限り重荷はつきまとう。
▼格差拡大や党幹部の腐敗で国民の不満が高まる中、正統性の維持のため、愛国主義で乗り切ろうとする手法はいかにも無理がある。むろん、日本の歴史認識問題は脇に置いての話だが。
http://www.kochinews.co.jp/0505/050512syakai.htm
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