日中関係

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中国の反日運動の再考

投稿者: zhu_jiren 投稿日時: 2005/05/29 16:22 投稿番号: [81301 / 196466]
先月、中国では大きいな反日デーモがあり、一中国人としての意見を皆に伝えたいと思います。

四月中旬以降、中国政府の姿勢が明確にしたことにつれ、中国国内の反日言論も抑えられ、事態が沈静化に向かいつづと見れますが、ここで、もう一度この事件に対して、考えたいと思います。


事件があった翌日から、中国ネットの掲示板で呼びかけ続いています。
当然反対されて、罵倒されてもいたが、うれしいことに、私と同意見の人も多くいました。
私及び私と同じ意見の人の論点は主にこのようにしています。
一、一部の暴力行為に関して、断固として反対。
二、反日対象はあくまでも日本の一部の政治家や右翼に限り、一般の日本国民には広からない。
三、不買運動には各自の事情により、無理に強要しない。
四、日中友好はお互いに利益のあることである。反面、悪化されれば、両国の国益にならないこと。
五、政府の外交には色々な国の思惑があるため、飛び交う情報に惑わされないこと。

まず、反日の背景には、科学文部省の例の歴史教科書の承認、国連改革において日本の常任理事国入りが挙げられます。
中国の人の多くが、日本には右翼一色と考えている。確かにヤフーの掲示板に行くと、中国人、韓国人をゴミ呼ばれする日本人が沢山います。
最も多い意見としては、日本の首相や一部国会議員の靖国参拝問題として挙げられてました。民主国家において、これが民意の現われとしか考えられないとされています。
反論として、日本の国民が政治、歴史問題に対する失望や無関心、を挙げましたが、納得してくれる人が少数でした。

また、背景には中国の内政の厳しさの反映と日本の媒体が大きく取り上げました。しかし、これに対し、中国国内にはあっまり認識がありません。
そこで、私が注目したのは今回の事態に対する両国のメディアの温度差です。
中国では、自国の言論として、暴力が反対ですが、反日運動は愛国表現としてしましたし、世界の世論としては主にドイツ、カナダの媒体を取り上げ、日本攻めの論調が多く聞こえます。
一方、日本では暴力行為を大きく取り上げ、中国の教科書を反日教育のもととして反論し、中国国内の貧富の差など内政面の要素が反日運動の活発化に至ったと論説しました。アメリカの中国攻めの世論も多く聞こえます。
その中、さらに釣魚島(尖閣諸島)の所有、日中中線の石油資源の争奪、中国潜水艦の領海侵犯など今日の問題も浮かばせてありました。

五月に入り、中国の反日運動が徐々に沈静化に向かい、日本側が心配していた5.1、5.4の反日運動記念日でもデーモがありませんでした。日本国内も脱線事故の関係で、中国反日運動の報道もすっかり姿が消え、一旦両国の関係は冷えたものの、外交レベルに移って、また徐々に回復するではないかと考えられます。
しかし、根本的な問題が解決しないまま、また何時か事態が悪化するのもおかしくありません。
戦後60年もたった今、我々は何をし、この問題をどう乗り越え、正常化する道のりがまだ遠く感じます。
私は私の出来ることをし、両国民の相互理解を願う毎日です。(5/10)

中国会談キャンセル:「内政干渉」引き金に
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050525k0000m010145000c.html
日中関係はどこに向かって行きますか?
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