> >【朝日新聞社説】の歪曲加減(2)
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2005/05/28 22:30 投稿番号: [81091 / 196466]
> 死刑、刑罰は目的ではない。
>
> つまり、刑務所は犯人に物理的な刑罰を加えることを目的としたところではないよね?
> 教育の場にし、再犯防止の場にしないとね。
有罪か無罪かだけを争うことが目的であるなら、死刑求刑を無期刑に、無期刑求刑を有期刑に減刑させようとする、一般的に観測される弁護側の戦術が意味をなさなくなる。
自信たっぷりな所申し訳ないが、机上の理念はともかく現実においては、刑事裁判は刑罰を決めるのが目的だ。
東京裁判は既に#80356で述べたように刑事裁判を偽装した行政手続きだが、刑事裁判の体裁をとっている以上、刑罰を決めることが目的だったと解釈すべきだ。
刑務所についても同じ。
理念の上では受刑者を更正させるのが目的だが、更正の様子が見られないからといって、確定判決を超えて刑期を伸ばすことは許されない。
現実の上では、刑務所は受刑者に物理的な刑罰を加えることを目的とした施設だ。
刑務所が教育の場?
何を言いたいのかサッパリだ。
まさか、受刑者の服役の様子を子供達に公開して、「罪を犯したらこんな苦しい目に遭うんだよ」と教えたらいい、とでも言っているんじゃないだろうな?
もしそうなら、受刑者の人権侵害も甚だしい。
> 社会は、犯罪の心理真相を究明しないで、犯罪の理由を正しく認識せずに正当化してしまうと、同じような犯罪に繰り返されるだけ。
これも誤り。
同一犯罪の抑止が目的なら、犯人の心理真相など関係なく、犯罪を正当化することに問題がある。
これはマスコミの問題だ。
犯罪の理由を正しく究明することが必要となるのは、有罪と認定した上で量刑に情状酌量の余地があるかどうかを検討する司法の問題と、それを本当に犯罪として扱っていいのかどうか、犯罪のままにしておいていいのかどうかという立法の問題だ。
A級戦犯に「更正」を迫ることの必要性については、これも既に#80356で詳しく述べたが、要するに、講和条約に伴う占領の終了で、A級戦犯を有罪とした法的根拠自体が消滅している。
有罪とされた法的根拠が消滅しているのに、一体何に対して反省を迫り、何をもって更正というのか。
イデオロギーと感情論以外に答えはない。
>
> つまり、刑務所は犯人に物理的な刑罰を加えることを目的としたところではないよね?
> 教育の場にし、再犯防止の場にしないとね。
有罪か無罪かだけを争うことが目的であるなら、死刑求刑を無期刑に、無期刑求刑を有期刑に減刑させようとする、一般的に観測される弁護側の戦術が意味をなさなくなる。
自信たっぷりな所申し訳ないが、机上の理念はともかく現実においては、刑事裁判は刑罰を決めるのが目的だ。
東京裁判は既に#80356で述べたように刑事裁判を偽装した行政手続きだが、刑事裁判の体裁をとっている以上、刑罰を決めることが目的だったと解釈すべきだ。
刑務所についても同じ。
理念の上では受刑者を更正させるのが目的だが、更正の様子が見られないからといって、確定判決を超えて刑期を伸ばすことは許されない。
現実の上では、刑務所は受刑者に物理的な刑罰を加えることを目的とした施設だ。
刑務所が教育の場?
何を言いたいのかサッパリだ。
まさか、受刑者の服役の様子を子供達に公開して、「罪を犯したらこんな苦しい目に遭うんだよ」と教えたらいい、とでも言っているんじゃないだろうな?
もしそうなら、受刑者の人権侵害も甚だしい。
> 社会は、犯罪の心理真相を究明しないで、犯罪の理由を正しく認識せずに正当化してしまうと、同じような犯罪に繰り返されるだけ。
これも誤り。
同一犯罪の抑止が目的なら、犯人の心理真相など関係なく、犯罪を正当化することに問題がある。
これはマスコミの問題だ。
犯罪の理由を正しく究明することが必要となるのは、有罪と認定した上で量刑に情状酌量の余地があるかどうかを検討する司法の問題と、それを本当に犯罪として扱っていいのかどうか、犯罪のままにしておいていいのかどうかという立法の問題だ。
A級戦犯に「更正」を迫ることの必要性については、これも既に#80356で詳しく述べたが、要するに、講和条約に伴う占領の終了で、A級戦犯を有罪とした法的根拠自体が消滅している。
有罪とされた法的根拠が消滅しているのに、一体何に対して反省を迫り、何をもって更正というのか。
イデオロギーと感情論以外に答えはない。
これは メッセージ 80711 (jptmd2004 さん)への返信です.
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