日中関係

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はじめまして

投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n 投稿日時: 2005/05/26 02:40 投稿番号: [80458 / 196466]
はじめまして。

>世界や社会を、的確に、捉えておられる物と存じます。

私がここでしているのは、投稿する事で「自分の考えや価値観を研ぐ」という行為です。

私は技術屋ですから、システム(メカニズム)として物事を見てしまいます。

そして、それが正しいかどうかはともかく他の誰でもない自分を納得させる「社会のメカニズムの説明を試みている」のです。

(ただ、それが「扇動」になってしまっては不本意ですから「ノイズマン」などという「一見否定的なHN」を使っているわけです。)


>これからのアジア圏及び日本ははどのように進んでゆくと、予想されますか?

「どうなるか」は正直分りません。

ただ、「物事はリアクションで進んでいく」ものだと考えていますから、中国・朝鮮との今の状況が最悪の方向かといえば、「お互いに紛争のデメリットを共有する」には良い機会だと考えています。
(媚びることは結果的にお互いのためにならず、こちらの方がむしろ関係を良くする最善の道かもしれません)


ここしばらくで学んだことのひとつは、「人間は100年程度ではほとんど変わらない」ということです。

中国人だけでなく当時の日本人もほとんど今と同じであり、別に凶暴で狂信的だったわけではなく「我慢の限界を超えた挑発に対するリアクションの連続でああなってしまった」ということがはっきりしてきました。

(人種差別撤廃法案などに見られるように本質的に平和主義的で人種平等思考であり「どこの国とも仲良くしたい」と考えているのも今と同じです。しかし大植民地時代がそれを許さなかっただけです。)

アメリカに対しても戦後から好意的になったわけではなく、戦前もハリウッド映画や音楽などアメリカ文化を好んでいましたし「戦うことになるとは夢にも考えていなかった」のも今と同じです。


歴史は、(暗記するためにあるのではなく)「未来の選択の参考にするため」にあるわけですが、「暗黒大陸・中国の真実」にしろ「脱亞論」にしろ100年前の資料が、全く古さを感じさせず価値ある意見として私たちに貴重な示唆を与えてくれました。
(このような文献をさらに発掘することも方針決定には重要でしょう。)


私が特に日本が歴史の教訓とすべきだとおもうことは「国際世論から孤立しないこと」に充分気を配るべきだということです。国際世論から孤立した者が国際社会の敗者となります。

(その意味ではイラク派遣で「あくまで米英同盟路線を貫いた」のも布石としてまさに東アジアが危うい現在、この上なく生かされています。)
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