『瀕死の中国(ドラゴン)』
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/05/26 02:25 投稿番号: [80456 / 196466]
(阪急コミュニケーションズ刊)宮崎正弘著
「強気の繁栄、高度成長」は張り子の虎だ!
高度成長を誇る中国は未曾有の繁栄に酔っているかに見える。ところが農民暴動が頻発し、地域格差は拡大の一途、貧困に喘ぐ農村を無視して党幹部、官僚らの汚職、腐敗が進行している。
他方では台湾独立を武力で封じ込める「反国家分裂法」を策定し、日本には「愛国無罪」を叫んで「反日デモ」の暴力化。日中友好の四半世紀を閲し、日本と中国はナショナリズムの対立関係に発展、また中国は米国と熾烈な通商摩擦を展開している。
矛盾が方々で露呈し、はてしなく拡がる近未来への不安。中国にはマスコミが伝える表層とは異なった暗部、ブラックホールが存在するのではないのか。
②『中国よ、“反日”ありがとう(これで日本は普通の国になれる)』(清流出版刊)。
反日暴動に隠された中国外交の狙いと、その挫折を通して近未来の日中関係を見通す。
反日サッカーから始まった日本排撃は暴力デモとなって世界に衝撃を与え、中国は一転して猫なで声、反日活動家を拘束し始める。この壮大な矛盾と「反日」の嘘。
対称的に日本は靖国、教科書、東シナ海、日米共通戦略目標の策定、さらに改憲が政治日程にのぼって、ようやくにして「普通の国家」としての道を歩み始めることが出来た。
逆説的に言えば、中国反日のおかげではないのか。
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