なぜ世界を山分けしてしまったのだろう
投稿者: wof2000 投稿日時: 2005/05/15 20:43 投稿番号: [77611 / 196466]
>はっきり言えば、”力が正義だ」だろう。
YesでもありNoでもありますね。
第二次大戦は総力戦でした。総力戦は資源や工業力だけではなく、思想や政治体制までも賭けた戦争です。日本がアメリカに対して完敗したという事実は、日米の国力の差だけではなく、昭和ファシズムよりもアメリカの民主主義が優れていたことを示しています。またアジアの人々が、日本の「大東亜共栄圏」よりも、アメリカの覇権を選んだ、ということでもあります。もし日本の政策が、広く受け入れられていたら、アジアの占領地域は、もっと日本に協力的であっただろうし、大戦末期の「世界 対 日本」の構図も無かったでしょう。
その点では「力は正義」でもあり「正義は力」でもあります。「日本は負けたから正義ではなかった」「日本は正義でなかったから負けた」どちらも間違っていません。
>歴史事実をどう認識するかは、個人の自由だろう。
黙っていれば、そうとも言えるでしょうね。しかし、史実を捻じ曲げて被害者に罪を擦り付けるようなことを言えば、当然、被害者は激怒します。そんな表現の「自由」は、Yahoo!掲示板ですら認めらないでしょう。
また個人的見解としては許されても、それはあくまで日本政府の見解とは異なるものです。だから、日本政府の代表、あるいはその一員として見解を表明し、行動する場合は、当然、日本政府の見解に沿った見解・行動になります。
>ヤルタ体制下の”政治的な歴史認識”に疑問を呈し
>はじめましたね。
以前、ボルトンの発言について触れましたが、"世界をリードするのは、アメリカだけでいい"と言うのがアメリカ政府の本音でしょう。ヤルタ体制は、米・英・ソの三頭政治であり、国連安保理にいたっては、米・英・ソ・仏・中という五人組による支配です。現在のブッシュ政権からすれば「なぜあのとき世界を"山分け"してしまったのだろう」という後悔があるのでしょうね。
これは メッセージ 77553 (jyoui さん)への返信です.
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