北半球大気汚染の犯人、支那の「すす」
投稿者: chq_jpn 投稿日時: 2005/05/14 13:08 投稿番号: [77330 / 196466]
北半球大気汚染に支那の「すす」が影響…NASAが分析
【ワシントン】支那の工業地域などで発生する「すす」の量が急増し、北半球の大気汚染を悪化させていることが、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙研究所の分析で明らかになった。
早急に排出量の低減を図らない限り、世界全体の気候に悪影響を及ぼす恐れがあるという。
すすは、工場や火力発電所のばい煙などに含まれる。同研究所は、衛星観測のデータやコンピューターを使った計算で、地球表面に広がるすすの排出源を調べた。その結果、世界全体のすすの3分の2は工業活動が原因で、その半分が、支那を中心とする東アジア地域で発生していることを突き止めた。
北極に飛来するすすは、海氷や氷河の減少、地表温度の上昇、海流の異変など地球規模の気候変動を引き起こす可能性がある。
欧米や日本などの先進国がすすの排出量を減らしたのは、工場のばい煙対策などを進めた結果。国内の大気汚染に悩む支那でも、集じん機や脱硫装置の設置などが奨励されているが、導入した工場は一部にとどまり、すすの排出量は増え続けている。
支那のすすは日本にも深刻な影響を与えている。同研究所の計算によると、西日本上空のすす濃度は、1立方メートルあたり500〜1000ナノ・グラムで、北米や欧州の最大汚染地域の2倍以上になってしまうという。
◆すす=氷や雪に降り積もると、太陽熱の吸収を高め氷を速く解かす。NASAの計算によると、すすの増加量と北極の氷の減少の割合がほぼ一致するという。また、大気中の濃度が高くなると、呼吸器の障害など人々の健康にも悪影響を及ぼす。
(読売新聞) - 5月14日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000005-yom-int
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