中国での市民運動とインターネットの役割
投稿者: fromnorth369 投稿日時: 2005/05/03 06:58 投稿番号: [74890 / 196466]
以下の文章は、北海道新聞に「読者の声」として投書したものですが、投函から十日経過しても紙上に掲載ならなかったものです。(投函直前での原文のまま)
日本が過去にした歴史の認識などをめぐって中国で起きている反日デモは、インターネットを通じた呼びかけにより、政府の予想を超えて国中で高まってきている。
社会主義であり規制の強い中国で若者を中心とした市民運動がかつてなく盛り上がっていることについて、やはり、国境を越えて伝達されていくインターネットの持つ特徴に大きく負っている。新聞や放送と違い多方向性であるインターネットの世界では、自らの意見や発言が反映されるかどうかは、市民たちの自主性と自立性にかかっている、という意味合いが強い。無名の市民たちが萎縮せず率直に発言でき世論として形成していくうえでのチャンスを広げられており、この反日デモはこうした機会を大いに活かしたといえる。
新聞や放送に代わりインターネットが主役となるだろうとのメディア観を持っているライブドアの堀江社長は、中国の反日デモについてどうみているのだろうか。
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