日中関係

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

言葉で同意、行動でサボタージュ

投稿者: wof2000 投稿日時: 2005/04/25 21:23 投稿番号: [71425 / 196466]
>日本については、「過去の侵略行為を軽く見る勢力が
>おり、一部教科書が彼らに迎合しているが、日本政府
>は何度も謝罪した」

この手の日本政府の"口約束"が、いかにアテにならないものかは、アメリカがいちばん知ってるはずなんですけどね(苦笑)

T.マーフィーの著作によれば、日米構造協議の際に、このような繰り返しがあったそうです。

(1)   米   「日本には米企業の参入を阻むようなさまざまな障壁がある。このような障壁は非公正である。早急に対処すべきだ」

(2)   日   「おっしゃる通りです。日本政府としても解決に向けて最大限の努力をするつもりです」

(3)   米   (なんだ話せばわかるじゃないか。交渉に失敗した前任者はよほど無能だったに違いない)

しばらくしても実質的な改善は、ほとんどなし。そして、新しく交渉団が編成され、また(1)から(3)の繰り返し。

何度か繰り返したところで、さすがに「言葉で同意、行動でサボタージュ」という日本政府のやり方に気づき、とうとう経済制裁というムチを振りかざし、日本にとっては屈辱的な「数値目標」の導入を日本に強いることで、ようやく交渉が進んだ。

日本政府は、いくら言葉で賛成しても、やりたくないことは実質的に何もしない。だから、明確な数値目標を示し、何らかの強制力を働かせて、やらせるしかない。

これが、日米構造協議でアメリカが学んだ日本政府のサボタージュへの対処法です。

歴史認識問題もこれと同じことです。いくら日本政府が謝罪を明言し、改善努力を約束しても、実質的には何もしなかったし、これからもしないでしょう。ここには「過ちを認め改善する努力を明言したなら、当然、それには行動が伴うはずだ」などという欧米的な常識は通用しません。「やりたくないことはしない」…これが日本政府のやり方です。

中国に、アメリカのような強制力があれば、もっと話は簡単だったでしょう。「すべての教科書に南京事件の記述を義務付ける」「一年につき、最低二時間は、日本の加害行為を教える」というような"数値目標"を日本政府に押し付ければ、不承不承に実行したでしょう。中国には、アメリカと異なり日本に対する強制力がありませんから、この問題は、日本人の意識が変わらない限り、いつまでたっても解決しないでしょうね。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)