>>>目先の小さい利益
投稿者: yousunwai 投稿日時: 2005/04/24 13:44 投稿番号: [70408 / 196466]
ついこの間までの現実は冷戦構造による市場分割の後遺症で、考え方としては、世界単一市場の推進というものでした。
そこで、アメリカンスタンダードによって消費者の論理が流布されました。つまり、自由貿易の拡大で消費者の利益をもたらすということです。
ところが、そのおかげで、世界的なリフレーションが過大に進行しつつあります。ひどい国では、慢性的なデフレになっています。それを解消するために、通貨の過剰流動性の供給が、日銀などの中央銀行によってなされ、世界は、一応、経済的には回っています。
簡単に言えば、消費者=生産者ということが無視されて、物は安くければ皆が幸せになれるという考え方です。ところが生産者の手取りも安くなってしまうわけです。そうなると、賃金水準は、中国のような賃金を不当に安く押さえる国に合わせるように下げざるおえないんですね。
これが、日本に長期的に進行している賃金デフレです。まー派遣社員・フリーターが増えるというのはそうした実情を反映していると思います。
賃金デフレを起こしている大きな要因の一つが、中国の存在です。
これは メッセージ 70402 (qwc795001 さん)への返信です.
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