細かい論点についてまとめ
投稿者: wof2000 投稿日時: 2005/04/21 21:50 投稿番号: [67670 / 196466]
細かい論点について、わざわざひとつひとつレスをつけることもないと思うので、ひとつにまとめます。
(1)
南京事件について
誤解している人もいるようですが、日本政府として、南京事件の事実を認めています。南京事件に関する裁判においても、損害賠償の訴えは退けていますが、事実認定では南京事件の存在を否定したという事実はありません。
南京事件は、その被害の規模について議論の余地はあるものの、司法の場においても、学術研究の場においても、国際社会の場においても、事実と認定されています。南京事件否定論は、学術研究では議論に値しない"俗説"であり、反動的な勢力による"政治運動"として存在するのみです。
日本政府の見解、または日本の総意であるかのように、南京事件否定論を振り回すのは、日本が歴史を歪曲しているかのような印象を国際社会に与えるものであり、日本の国益を害する行為です。
(2)
通州事件
南京事件への"対抗"であるかのように引き合いに出されることの多い通州事件ですが、これは日中戦争開始後に、日本が華北にでっちあげた傀儡政府(キトウ自治政府)の保安隊による犯罪であり、その意味では、"中国人の犯罪"ということは出来ても、"中国(という国)の犯罪"とは言えません。さらに言えば、この事件は、事件後に謝罪・補償がなされ、戦時中にすでに"解決済み"となっています。
(3)
中国四千年の歴史
これについては、以前、ある中国人に聞いたことがありますが、中国ではこのような表現は一般的ではないようです。おそらく発祥は、かつて流れていた日本のインスタントラーメン(中華○昧)のCMのキャッチコピーだろうと推測されます。
(4)
食人習慣(カニバリズム)について
カニバリズムという英語が存在することからわかるように、(緊急避難的ではなく)嗜好としての食人は、一般に思われているほど、まれな習慣ではありません。胎児の胎盤に限定して言えば、日本でも外国でも、地方によって食べる習慣が残っています。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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