これも俺なりに
投稿者: thrnkjp 投稿日時: 2005/04/17 21:00 投稿番号: [59839 / 196466]
確かにそういう考えに至るのは理解できますよ。うちの父とかもそういう思考したりしますし。
でも、それを言ったら、なんでも結果論としてそういうことになってしまいます。今後中国の政局が反転して革命になったら、それは小泉さんの狙い通りということになってしまう。
大切なのは、結果から考えるのではなく、事実・背景を知ることだと思います。
昨日のブロードキャスト(TBS)でやってました。中国の歴史教科書(日本でいう中学生向け日本史教科書)では全体の半分くらいの100pあまりにわたって戦争被害を徹底的に勉強させます。日本に殺されても秘密を守ったことはすばらしいとか、日本人が100人切りを誇っていたとか。そういったことは日本人であれば容易に想像するでしょうし、認識しているでしょう。戦争なんですから。でも、憲法9条や自衛権論争は一切載っていないのです。さらには道徳の教科書までそういった具合ですよ。
私は中国人が悪いとは思わないし、無知な日本人もいることも確かだと思いますし、靖国参拝に固執するのも反対です。でも、中国の教育はカルト宗教並みのものなのですよ。
それが背景にあるということは、疑えばきりがないけれど、事実です。また、日本の憲法から徴兵制度は違憲です。憲法改正しても現段階でそれを改正する案はでていません。
大切なのは、意見をもつこと・それを主張すること以前に、正確な知識を持とうとする姿勢だと思います。
その姿勢がない限り、謙虚という気持ちが持てず、暴力を「仕方ない」という正当視する姿勢につながります。この点が、今の中国の問題だと思います。
何も関心なく、わからないという日本の若者が知識層から批判されることもしばしばありますが、わからないことについて偉そうにしない姿勢は評価される(本当は知ろうとするのがよいのですが)べきであると思うのです。
これは メッセージ 59789 (teller_g さん)への返信です.
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