日中関係

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こんな見方も有るみたい 1

投稿者: mienohosi 投稿日時: 2005/04/16 21:39 投稿番号: [57065 / 196466]
北京や広州で、官許(かんきょ = 政府が許した)デモが起き、一部の参加者がスポーツ感覚で暴徒と化した。

かねてから、中国の「動乱リスク」について書いてきたコラム子ですが、「ほォら、言ったとおりでしょ」などと鼻をうごめかす気にはならない。
「ごく一部」のはずの暴徒さえ、ちゃんと取締れなかった中国政府。 中国共産党がきちんとした方針を出し切らず、様子見をしているということは、権力基盤の弱さを自覚しているということだ。
こういうときはたいてい「内部で権力闘争が進行中」なのである。
デモは、「尖閣列島領有権」のことや「日本側の歴史認識」のことを表向きのスローガンにしているけれど、それが本質ではない。
若い世代の「対日コンプレックス症候群」が爆発したというのが正確だと思う。

■ ドラコン感覚の投石者 ■
ニュース報道を見ると、この反日暴動、妙にヘラヘラしていた。 日本大使館への投石は、ほとんどゴルフ競技のドラコン(第一打で飛距離を競う遊び)感覚だった。
そして、大使館の前に並んだ中国側の武装警察(日本でいう「機動隊」)は、一向に投石者を捕まえようとしなかった。
いったいどういう指示を受けて大使館の警固(けいご)にあたったのやら。
ふつう暴動というと、人々の顔にはもっと思いつめたところが出ているものだ。 ところが中国の反日暴動はそうではない。
むしろコスプレ感覚といったらいいだろうか。
中国の歴史教科書に出てくる前世紀の「排日運動」デモ。 その参加者を演じてみる、「ロールプレー」する陶酔感を楽しんでいたのだと思う。
暴動に参加したこれらの人たち、べつに日本によって個人的な不利益を蒙(こうむ)っているわけではないのだから。
家に帰ればパナソニックのテレビで日本のトレンディドラマの海賊版DVDを見ている人たちかもしれないのだ。

■「かわいい中国」がなぜ豹変(ひょうへん)■
この配信誌で何度も書いてきた。 中国という空間の独特の感覚。
「たらッ」としていて ぴんとした緊張感にとぼしい 無重力状態のなかに放り込まれるような感覚の
ふしぎな空間。
不便なことも多いのに、ふしぎに解き放たれた気分になってしまう。 そういう中国、コラム子も好きだ。
鹿鳴館のようなダンスホールで、みんな着飾って踊っている。 よく見るとステップがばらばらで、目をこらすと美人ちゃんにかわいい腋毛(わきげ)が見えてるよ、というような。
ちょっとズレてる世界が、いとも真面目くさって進行している面白さ。 そういう中国、けっこう好きなんです。
なんでそういう「かわいい中国」が、突然はげしく暴動しちゃうんでしょう。
突然の変貌ぶりに戸惑ってしまうんですね、日本人は。
わけが分からないから、生真面目な日本人は「何か反省しなきゃいけないのかしら…」と思って対応してきたわけですが、さすがに最近の「尖閣列島領有権」「国連安保理常任理事国入り」の件は、「反省」する余地もない。
あきれて、ぽかんとして見てるわけです、日本人は中国を。

以下略   興味ある方はURLを

http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000063858
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