国旗、国歌って
投稿者: cancerhide 投稿日時: 2005/04/16 21:11 投稿番号: [56959 / 196466]
ドイツは基本的に変わってないんじゃないの?
「黒赤金」の横3色旗ですが、これが制定されたのは、第1次大戦で敗北し帝政ドイツが崩壊した後のワイマール共和国が採用したもの。
ナチスが政権を握ると、党旗のハーケンクロイツ(鉤十字)が国旗とされますが、第2次大戦後、1949年に黒赤金が復活し現在に至ります。要するに元に戻っただけ。
ドイツ国歌(曲名「ドイツ国歌」)は、フランツ・ヨセフ・ハイドンが弦楽四重奏曲『皇帝』第二楽章のメロディーに、1841年にアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベンの詩を付けたものです。
大戦時の反省から一番は歌われる事が禁止されているので、国歌斉唱の際には三番の歌詞が歌われるようになっているという話をよく聞きますが、戦後この歌詞が事実上禁止されているのは、歌詞の中に出てくる地名が、戦後の領土喪失で全部ドイツ領ではなくなってしまったからです。この4つの地名(川と海峡ですが)は、詞ができた19世紀の半ばに、ドイツ語を母国語とする人たち(ドイツ民族と言っていいかな)が住んでいたヨーロッパの東西南北の果てを示しています。この歌を戦後、国歌として歌い続けた場合、近隣諸国ら「ドイツが領土回復を狙っている」と誤解されるため、やめたというのが真の理由でしょう。もっとも、4つの地名の中には、戦前にも一度もドイツ領となったことがないところもあります(南チロルのエッチ川)。まあ戦前は、このくらいの歌詞を国歌にしても、特に周囲から苦情はこなかったし、それをドイツ人が恐れてもいなかったということでしょう。
太平洋戦争中の日本の国旗というと、日の丸よりも軍旗としての旭日旗の方をイメージします。陸軍も海軍もデザインは異なるものの、旭日旗でしたよね。
単純に日の丸に反対するのは、愛国心を疑います。良識ある日本人は、ファシズムに反対すべきだと思うのですが。
これは メッセージ 56887 (tokazetoru さん)への返信です.
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