靖国なんて、完全なフィクション
投稿者: apoxy7 投稿日時: 2005/04/16 21:05 投稿番号: [56938 / 196466]
田英夫は軍国少年であった
さまざまな美しい思い出が頭の中に蘇ってきます。家族と旅行したこととか、友達と遊んで楽しかったこととか、そういう過去の美しい映像が次々と浮かんでくる。」
同じ基地で暮らす人間でありながら、死にゆくものと生き残るものに分かれているそこには微妙な空気が流れていました。
心の中に死を覚悟して生活しているものの気持ちを 生きていられるものに理解してもらうことは本当に難しいことだと痛感したという。
「よく歌などでは"靖国で会いましょう"なんて言ったと描かれていますが、それは完全なフィクションですね。みんな天皇陛下万歳といって死んでいったというのと同じで作り話です。口に出して『一緒に死のうな』なんてそんなことを言う雰囲気じゃありません。
一人ひとりの想いの中で、静かにじっと死を見つめていました」
戦争というものはある日突然始まるものではありません。
長い準備期間をへて、社会全体がゆっくり滑り落ちるように戦争という底無し沼に引きずり込まれていくものなのです。
歴史群像2003.4
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これは メッセージ 56919 (kakusan_von_osaka さん)への返信です.
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