流転の王妃
投稿者: apoxy7 投稿日時: 2005/04/12 15:33 投稿番号: [49831 / 196466]
流転の王妃の昭和史 (新潮文庫 )
愛新覚羅浩 著(満州皇帝の弟と政略結婚した嵯峨浩)
「関東軍=天皇、満鉄=中将、警察=少佐、残りの日本人=下士官、
満人は豚」
と満人が自嘲していた。
「どうして、日本人、満人いじめるか?」
「日本人、満人憎いあるか?満人何もしない。
日本人、国とった、言葉とった、できるもの皆とった。
それでもまだ文句あるか?」
恥ずかしさのあまり、ただ黙り込むしかなかった。
私は日本人であることが辛かったのです。
なれるものなら、中国人になりたかったのです。
そして、かれらといっしょになって
思い切り日本人を罵倒してみたかったのです。
しかし、民族の血というものは非情なものでした。
私にはそれが許されないのです。
これは メッセージ 49826 (bobhopejapan さん)への返信です.
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