日中関係

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軍事的に日本が勝つ

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/04/11 11:26 投稿番号: [48189 / 196466]
現実には中国と戦争をする理由もないし、双方とも戦争をするつもりもないから、どっちが勝つかなどは机上の空論でしかないけどね、シミュレーションとして考えてみると、ほぼ100%日本が勝つ。

1)兵員数が中国は日本の10倍だが、日中が白兵戦でもやればともかく、近代戦でそれはあり得ない。自衛隊が中国に行って現地で戦闘をしない限り、兵員数は関係がない。中国の240万の兵隊は各地に散らばっており、移動や兵站に限度があるし、第一どうやって日本に来るのか。100万人が補給を確保しながら艦船で日本に攻めてくるなどあり得ない。

一方戦争の後日本が中国に行って制圧をする理由がない。荒れ果てて敵意に満ちた場所を制圧してもなんの利益もない。単に反撃の力を封ずればよいだけで例えば都市部をミサイルや爆撃で破壊すればすむ。ただし、この能力は日本も法的に整備し、兵器体系を組み直す必要はあるが、時間はそれほどかからない。

2)近代戦で勝つ必須条件は航空力で、制空権をとった方が勝つ。そのてん、中国の航空機は数は多いが性能がまったく日本と違う。

3)情報収集能力の違いが決定的な力を持つ。日本には最新鋭のイージス艦、エーワックス、情報収集衛星などがあり中国はその足元にも及ばない。

4)中国の艦船は日本海から外に出られない。

5)13億の人民を殺す必要など全くない。戦争の目的は殺戮ではない。単に共産党幹部や家族が住んでいる大都市を壊滅させれば良く、攻撃目標は数パーセントでよい。また、砂漠に点在しているようなちゅうごくの都市は輸送路を破壊すれば互いに孤立する。

6)戦争には大義名分と国際社会のバックアップが必要であり、だからことアメリカでさえイラク戦争のさい国連のお墨付きをとろうとした。日頃の国際社会での信用度が日中では天地ほども違う。

7)核ミサイルだけが脅威と言えば脅威だが、全面戦争をまったく築かれずに中国が準備することは不可能であり、十分日本が核装備をする時間はある。平野に点在する中国の大都市は核ミサイルの格好な標的になる。

一方日本は山岳地形であり、核の被害も甚大ではあろうが生き残りのチャンスはある。少なくとも中国が生き残る可能性はより少ない。

8)他にも日本が有利の条件はたくさんある。なんと言っても世界第二位の規模は大きいし、兵器や兵員数も質が問題であり数が大きければよいと言うわけではない。数が大きければ、維持、保管、供給、移動にも膨大な費用と設備や人員を要するだけであり、遠方からピンポイントで攻撃出来る兵器を保有する以外近代戦では勝ち目がない。結局、理論的には日本に勝てる国はアメリカ以外無いということになる。

9)戦争になる前に生産材や設備のエンバーゴーや金融面での締め付けを実施すれば中国は短期間で消耗する。ただし、これはそれほど簡単ではないが。

戦争には前段階があり、今の貿易体制では日本が圧倒的に有利だ。

以上はあくまで理論的な話であり、戦争の勝敗は国内外の世論、理由、戦場、タイミング、経験などなど多くの要素で決まる。必ず日本が勝つとは断言出来ないがその可能性は限りなく100%にちかい。

このことは中国も良く知っている。昔は知らなかったろうけれどね。それに、中国は歴史上モンゴル帝国以来対外戦争で勝ったことのない珍しい国だ。

まあ、たんなるシミュレーションであり、戦争など簡単にすべきではない。ただ、何処の国にも時代にも自らの保身以外考えない馬鹿がいる。心配の種はそれだけだ。

中国との戦争は事故でもない限りあり得ないが、むしろ北朝鮮の暴発の方が危険性が高い。滅びるときは周辺国を道連れにすると公言しているくらいだから。
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