中国は礼節の国ではありません
投稿者: super_umeki_hitoshi 投稿日時: 2005/04/10 03:18 投稿番号: [46697 / 196466]
横から失礼します。
レスタイの通りです。
しかもここ数年のことではありません。
もう何十年も前、古き良き中国を知る老北京のお年寄りの説によると、
文化大革命で中国人の礼節を重んじる心は完全に破壊されたそうです。
カーター大統領の時に、こんなエピソードがあります。
カーター夫妻が訪中した時に、夫人が買い物をしたいと
いうので、中国政府は「我が国最高のデパート」友誼商店を
胸をはって紹介しました。
ところが、ここの店員さんは公務員ですから、カーター夫人が
品物を見せてくれと言っても店員同士のお喋りに夢中でロクに
相手をせず、夫人に目をそむけたまま品物や釣り銭を投げて
寄越したとか。ビックリした夫人がそれを大統領に耳打ちし、
激怒したカーター大統領はトウ小平氏に「おたくの国の商売人は
店員にどんな教育をしてるのか」と食ってかかりました。
この事が結局、中国に「市場経済を導入するには顧客への
礼儀も向上させなければならない」という意識をもたらし
ましたが、まあ付け焼刃の応急処置ですから、今回のような
事件があるとたちまち崩れ去ってしまうわけです。
まだ古い時代を知るお年寄りが生きていた頃は、中国も
おっとりしたところのある良い国の側面を持っていましたが
(例えばお金を落とすとそれを拾った人が必死に探してくれて
返してくれる)、今の社会の上の方にいる人はほとんど文革
以降の世代だし、おまけに江沢民が中国人のモラルを完膚なき
までに叩き潰しましたから、もはや中国人に礼節を求めるのは
犬や猫に1+1の答えを期待するのと同じくらい虚しいことでしょう。
これは メッセージ 46690 (infobar_user さん)への返信です.
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