異なる平和概念
投稿者: takora_123 投稿日時: 2005/04/09 09:45 投稿番号: [46323 / 196466]
宮崎正弘氏文より
日中間の言語感覚で、とりわけ「平和」の概念が異なる。日本人と中国人では平和
感覚が、まるで違うのだ。
歴史的に中国では「戦争は平和であり、平和は戦争である」。すなわち「平和」は
語源的にはpeace。
これはpacifyの名詞である。pacifiyとは「平定」であり、つまり圧
倒的軍事力で他者を制圧し、従えるから和平が実現する。「戦争」とは平和を実現す
る手段であり、まるでクラウゼウィッツが言ったように「平和とは戦争と戦争の間の
準備期間」に過ぎない。これぞまさしく中国の解釈である。
歴代王朝は秦、漢、随、唐、宋、金、元、明、清と、易性革命で交替し、現代中国
とは「共産王朝」という性格が濃厚で、まさに国民党などを軍力で平定し、爾来、い
つ軍事力でひっくり返されるかもしれないと、法輪功のような脆弱な組織まで弾圧し
てきた。これが彼らの「和平」。力による秩序である。
したがって戦争に対する備えは日本人の想像を超える。
■武力平定が平和なんだからー、軍備増強を着々と進めているからね。理想は中華ワールドでしょう。のん気に中華料理食ってる場合じゃない???
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