次なるターゲットは日本企業
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/04/02 02:24 投稿番号: [45279 / 196466]
大幹部への「買弁」工作ではないのか
その後も中国共産党は執拗に同社の営業を妨害し、融資している銀行にも取引先にも巧妙で老獪な圧力を加え、そのうえユーザーである日本、台湾企業へ圧力をかけた。
原材料輸入の差し押さえ、不必要な税務査察が何回も何回もなされ、あげくはデッチあげの罪をきせて経営幹部の取り調べ(厭がらせによる心理作戦は白色テロも赤色テロも同じ)、許文龍はこの間、総統府顧問の辞退を二回にわたって陳水扁総統に申し入れていた。
事情通に聴くと、許氏の側近が中国当局に不意に拘束され、人質のかたちで許への脅迫が繰り返されたという。すなわち反国家分裂法に賛同し、デモ当日に「台湾独立は無益」とする声明を出せ、云々とする脅迫恐喝恫喝である。
許はたとえ偽装であれ「公開状」というかたちで「中国はひとつ」と発表せざるを得ない立場に追い込まれた。
テレビを呼んでの記者会見を避け、意見広告も小さな新聞に打ったというささやかな抵抗も、ひとつの信号を台湾の民衆に送りたかったからであろう。
李登輝前総統も呂秀漣現副総統も「台湾企業の大陸進出はいずれ人質化する」と、その危険性を何度となく唱えてきた。しかし台湾プラスチックの王永慶も、エバグリーンの張栄発も、「台湾」の独立を言わなくなり、中国大陸へのビジネスにのめり込んだ。許文龍は最後まで愚直なる美学をまもろうとした。
もって他山の石となす、という格言を我々はしみじみと銘記しなければなるまい。
すでに富士ゼロックスの小林某も、日本IBMの北格某も北京詣でのあとで「小泉首相は靖国神社参拝をやめろ」とする北京の買弁派になりさがって多くの日本人から軽蔑された。
しかし北京買弁の風潮は、つぎにトヨタ、本田などに飛び火するだろう。
これは メッセージ 45278 (hangyosyufu さん)への返信です.
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