イラク戦は厳密には侵略といえない。
投稿者: rairiu 投稿日時: 2005/02/05 18:21 投稿番号: [43413 / 196466]
特に、この部分において。
>筆者もイラク戦争はアメリカの”誤爆”であり、適切では無かったと思うが、
このような日本人達のどこにアメリカの中東政策を非難したり、小泉政権を「ポチ」などと言う資格があるのだろうか。
現代日本人が2リッター、3リッターエンジンの自動車を乗り回し、石油を燃やして発電した電気でTV、DVD、エアコン、冷蔵庫などを使い、プラスチックやビニールなどの石油製品をポイポイ捨てるようなゼイタクな暮らしができるのも、アメリカの中東政策が日本に原油の安定供給を保証したからではないだろうか。
その意味で言えばアメリカの意図はどうあれ「これまでの日本の繁栄はアメリカの若者が流した血の上に成り立っていた」と言っても過言で無い。
「弱いイラクを強いアメリカがいじめている」「日本は親米ポチ」などと言う議論がいかに無責任でアンフェアなものかがおわかりいただけるかと思う。
そういった発言をする者に問いたいのは「じゃあ、明日から車やプラスチックなどの使用を禁止して石油をまったく使わない暮らしができますか?」
あるいは「アメリカに頼らずに日本の消費を全てまかなう量の石油を日本が独力で確保できる方策が示せますか?」ということだ。
・・すなわち、イラク戦はアメリカのみならず、イラクも含め、石油を軸とする流通の恩恵にあずかる、発展途上国も含め「人類の動脈である石油を、人を支配できるどの勢力が握る事になるか」という戦いであり、
多くの宗教差別を公然と正当化し、それを実行するイスラム原理主義勢力の手に渡る事は、イスラム圏にとってすら、多くの人にとって脅威となる。
一方、中国が今やっている日本の領海侵犯、台湾への威嚇、少数民族の強制同化などは、明らかに中国一国のための、私益の侵略だ。
物凄い違いだ。
これは メッセージ 43408 (chiyandan2004 さん)への返信です.
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