“トイレ革命”
投稿者: hendazo04 投稿日時: 2004/11/20 09:19 投稿番号: [38903 / 196466]
進む中国
トイレ革命「不衛生」返上、北京五輪までに
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休憩室、テレビ付き/「星」格付けも試行
【北京=野口東秀】各国のトイレ文化を通じて環境問題などを話し合う「世界トイレ・サミット」が十九日、北京で「世界トイレ宣言」を採択して閉幕した。トイレの不衛生さで有名だった中国はその改善ぶりをアピールした。北京では公衆トイレを「星」でランク付け、二〇〇八年の北京五輪までに“トイレ革命”を実行するとしている。
このサミットは、非営利組織の世界トイレ機構(事務局・シンガポール)が年一回開催し、今年は第四回。十七日に開幕し、日本、韓国、米国、英国、ネパール、マレーシアなど各国の団体が参加。主に先進国がトイレを通じた環境問題の研究成果を報告したが、中国はトイレ整備の実情、北京五輪に向けた意気込みを主題とした。
北京では「星」の数で「先進的トイレ」を格付けする試みを実施しており、サミットの参加者を「四つ星トイレ」の看板がある最高ランクのトイレに案内し、整備ぶりをアピールした。
二〇〇一年の統計では中国全土で公衆トイレの数は十万余。約七千七百のトイレを数える北京では五輪をにらみ、仕切りがなく隣の人と顔を合わせるために外国人は使用をためらう「ニーハオ(こんにちは)トイレ」の一掃を狙う。衛生的な有料トイレ、休憩室を設置したり、テレビ付きの豪華トイレも登場するようになった。
ただ、観光地や交通の要所などでの改善は進む一方、圧倒的にその数を占める農村部の「ニーハオトイレ」の革命はなかなか進んでいないのが実情だ。また、列車から線路に自動的に落下する“廃棄物”の公害も深刻で、一日当たり平均三千トン以上とされ、健康被害と環境汚染が指摘されている。
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