中国のペテン
投稿者: uyokujanaimon 投稿日時: 2004/09/30 21:42 投稿番号: [36803 / 196466]
ロイヤル・ダッチ・シェルとユノカルは、中国に騙されていたか、誤解させられていたんだろう。中国の違法で独善的な領土領海主張について、日本が同意しているとか、異議を唱えていない、だとか・・・そういった中国のウソ・デタラメを事前検証できなかったんだろう。プロジェクトを受注したい一心からの拙速だったんだろ。
今回の撤退で2社とも特別損失数十億円をかぶることになったようだ。しかし、そうしたことより、やはり中国の覇権主義に基づく独り善がりの領土領海主張に、まったくなんの正当性も、やっていける展望もないとわかり、見切ったということだ。ひとことで言えば、「ドロボーには加担できません」ということだろうな。
中国は、東シナ海での資源窃盗を、孤立しても続けるなら、ますますもって「モロにドロボー」として世界に正体を晒すはめになる。
ところで、中国は、日本の抗議に対して「共同開発を提案している」というようなコメントをして、まるで日本が乗ってこないのが悪いというような態度をとっているようだが、そういうのはまったくのペテンだ。
一番重要なことは、中国が一方的に領土領海を主張しつづけて来たということだ。中国の狙いは、「紛争事案は棚上げ」というポーズをとりつつ、実際には、一方的にどんどん既成事実を積み上げて実効支配をしていこうというものだ。
日本はEEZの中間線を提案しており、はじめから最もフェアーな線引きを提案しているわけだ。これ以上譲歩も変更もありえない。しかし、中国は聞く耳も持たず、日本を無視する形で一方的に、資源開発と軍事プレゼンスを高めるという行動にうって出てきている。そして日本が抗議すると「冷静に話し合いましょう」だとか「紛争は棚上げして、友好の大道を進みましょう」だとか、そういった詐欺師の態度で、自らの泥棒行為から目をそらそうと努めてきたわけだ。
こういった詐欺を完全にやめさせないといけない。
一番重要なのは、中国に即刻EEZの中間線を認めさせることだ。中国の権益は、その中間線よりも外側にはないことを、はっきり認めさせること。沖縄の縁まで自国のEEZにするという中国の野望を放置してはいけない。「紛争の一時棚上げ」とか「共同開発」だの「友好」だのといったことは、中国が自らの野望を、既成事実を積み上げることによって達成するという完全な詐欺にほかならない。
EEZ中間線を認めさせることなしに、「共同開発」など、あってはならない。
日本にとって一番よい道は、「春暁ガス田群」の隣接区域で、対抗開発を進めることだ。それが、沖縄の縁まで奪おうという中国の覇権主義の野望を打ち砕く最もよい方法だ。
もう中国の嘘には耳をかさないという毅然とした行動が日本には必要だ。中国の泥棒と詐欺をやめさせる方法は、ほかにない。
これは メッセージ 36772 (uyokujanaimon さん)への返信です.
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