>証明とは完全な立証を意味しますから
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2004/08/05 04:11 投稿番号: [33300 / 196466]
>「十二分な資料が提示されていない」でも「資料なし」でも立証不能という点では同じですね。
違います。
事件などの立証は、全てを把握していることを前提としていません。
全てを把握していることを前提としているのであれば、
「ない」との主張する側は、
「事件がありえない排他的なこと」が「あった」事を全て証明しなければなりません。
現実は、事件に対し因果関係のあるものの一部しか把握していないものであり、
「事件」によってしか生じ得ないものを「証拠」とする。
この証拠を否定するには、「事件」によらずして生じ得る可能性を示唆し、
その上で、事件以外で生じたこととを「証明」しなければならない。
殺人事件を目撃したという証言を否定するには、
現場近くにいたが見なかった。では否定にならない。
なぜならば、
見える範囲に存在するものは必ず見ている。
という因果関係は必ずしも成立しないからである。
これに対し、目撃者が犯行時間に犯行現場以外の場所にいた。
というのであれば否定できるだけの証拠といえる。
なぜならば、見えない範囲から、見ることはできないからである。
>「南京大虐殺肯定」論者ではないのですね。
どちらとも断定できるだけの資料は持ち合わせていません。
これは メッセージ 33276 (kinketsubyouwaturai さん)への返信です.
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