「極東のNATO」(私は日本人です、念のため
投稿者: ameiyip 投稿日時: 1999/05/15 09:38 投稿番号: [3297 / 196466]
「極東のNATO」(私は日本人です、念のため)アメリカが台湾問題を視界に入れて、日本・韓国などの極東の国々と結んでいる軍事的コンセンサスを、北京政府は「極東のNATO」ととらえています。それは中国にしては当然の感覚ですね。
コソボの件については、中国人は当初特になんの興味もなかったと思います。
しかしながら、NATOの軍事介入後、「NATO」-「コソボ問題」というのは、「極東のNATO」−「台湾問題」とのアナロジーがあまりに明確すぎるんで、人々が身近に感じられる話題になってしまったというわけですね。そこへ降ってわいた大事件。身近に感じられるどころの騒ぎではありません。「極東NATO」の最大の基地はどこにあるかと考えた場合に、過熱したナショナリズムが向いてしまった場というのが、不幸にも過去にいろいろいきさつがある国だったというわけです。
中国において幼少の頃から反日感情を刷り込むような教育がなされているとは私は思いません。日本において反中感情を刷り込むような教育がなされているわけではないのに、中国人を嫌悪する人がいるのと同じです。
「極東のNATO」については、私自身は厭なことですが、必要だと思っております。
これは メッセージ 3283 (arararara99 さん)への返信です.
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