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中華共和国に五輪開催能力なしと断定(WOC)

投稿者: ussilentmajority 投稿日時: 2004/08/01 21:28 投稿番号: [32486 / 196466]
そして

それでも勝つ日本


川口が奇跡呼んだ!日本PK劇勝


PK戦で好セーブを連発した川口を中心に4強進出の喜びを爆発させる日本イレブン
 
  気迫が奇跡を呼び寄せた。31日、中国・重慶で行われたアジア杯準々決勝で、日本代表は7人目までもつれこんだPK戦の末、ヨルダンに薄氷の勝利を収めた。先に蹴った日本が2人連続で外した後に、使用するゴールが変更される前代未聞の展開。GK川口能活(28)が神がかり的セーブを見せ、最後はヨルダンが4人連続で失敗した。サッカーの神様を味方につけた日本代表は3日、準決勝でバーレーンと対戦する。

  【日本1−1(PK4−3)ヨルダン】   宿ったのは神ではなく、鬼だった。PK7人目。ヨルダンに送られる地鳴りのような中国人サポーターの大声援を川口はBGMにした。止めれば勝ち。にらみつけた。ヤシーンがモーションに入り、川口はわずかに右に動く。運命のボールは左ポストに当たって弾んだ。外れたのではなく、逃げたのかもしれない。川口から。誰がこんな勝利を予想しただろう。

  「静まり返ったところで喜べたのはうれしい。PKが0―2になって開き直れました。ポスト?止めたことに変わりないですから」

  120分間、死力を尽くして戦っても決着はつかない。奇跡はPK戦で起こった。決められたエンドのピッチ状態が悪く、コイントスの後で宮本が変更を要求したが主審が拒否。そして1人目の中村、2人目の三都主がいずれも荒れたピッチに足をとられ外した。そんな中、宮本が再度、主審にエンド変更を要求すると受け入れられるという前代未聞の展開。ジーコ監督が「ヨルダンの2人目が蹴ってから変更しろ!」と激高するなど騒然とした雰囲気の中で何かが変わった。

  3人目のアケルには決められたが、ゴールを許せば敗戦が決まる4人目のシュブルのシュートを左に跳んで左手で止めた。5人目は右に外れる。そして6人目。右に勢いよく反応して右手で思いきりはじいた。形勢は逆転しヨルダン選手は青ざめた。決着はこの時点でついていたのかもしれない。エンドが変更された時、カンタレリGKコーチは川口に「見せ場ができたな」と耳打ちしたという。川口は「遊び心ができた。読み?いや全部反応でした」と言って笑った。

  1次リーグ3試合でわずか1失点。イラン戦では決定的シュートを6本も止めた。好調の要因は食事にある。普段は鳥の皮を1枚ずつはがしながら食べるほどグラム単位で体重を管理している。見えない努力は極限の状態で川口を助けた。

  連覇まであと2つ。1日に済南に移動して3日にバーレーン代表と対戦する。「自分たちのプレーをしたい。しっかり休んで頑張ります」。もう鬼はいない。最高の能活スマイルが重慶の夜空に広がった。(スポーツニッポン)
[8月1日6時4分更新]
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