新幹線を売れば技術盗用に繋がる
投稿者: kharada60 投稿日時: 2004/03/06 19:07 投稿番号: [30575 / 196466]
実はJRの社長は新幹線の中国のプロジェクト参入に反対である(であった?)そうです。しかし政府サイドからの圧力があった。新幹線を中国に売るには技術の面から考えて、知的所有権のマナーが守れないわけですから、問題がある。
では百歩譲って技術をタダであげても構わないとしよう。中国は第三国に新幹線もどきを輸出するであろう。そして輸入した第三国からクレームが来れば「あれは日本の技術だから日本にクレームせよ」と平気でいうことは、いままでのかの国の態度を観察すれば想像に難くない。
それからhenrymacgilsさんが指摘される「交通手段というのは国家戦略」というのは最も大事な観点です。「人が動くというのは」軍隊も動けるという意味。軍事的な観点から見て、台灣侵攻を助ける手段になってしまう。
1)軍事衛星がある現在では、何万人単位の兵員を道路や船で移動させれば見破られる。
2)しかし新幹線のような鉄道で兵士が私服で乗り込めば移動するのに目立たない。
台灣が完全に中国領土となれば、当然軍事的に日本の脅威でもあり、海上輸送についてはいつでも航路を塞がれる困った状況になる。台湾の台北−高雄間345kmの新幹線も来年開業するのだし、すでに立派な海外輸出実績があるわけです。
商売というものは、時には相手が欲しがれば売り惜しみして商品の価値を高めるというテクニックが必要である。それから与信等の売る相手を見るという鑑識眼も必要。私はここで中国と台湾の問題を煽る意図は無いが、台湾との商売は代金回収が確実だが、中国との商売は代金回収が本当に難しい。これは私もひどく苦労している経験があるからよくわかる。
これは メッセージ 30567 (henrymacgils さん)への返信です.
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