太田黒さん、nita2さん
投稿者: YellowFlute 投稿日時: 2002/06/21 02:09 投稿番号: [24935 / 196466]
>日本はアメリカ等とは違い、
島国であるが故、
一般人が異国文化に直接触れることは少なく、
一部の人間が外国から知識を持ち帰り普及させてきました。
そのため、『外国人の頭脳をダイレクトに受け入れる』事ができるのは、ごく一部の人に限られているのではないでしょうか?
しかし、いったん『外国人の頭脳をダイレクトに受け入れる』流れができてしまうと、
考え無しに過去の日本文化を捨ててしまうのも『日本人』だったりします。
アメリカも都市部を除き、ほとんどが国際社会なども知らなければ、
州以外のことは知らない者が多数です。
ブッシュでさえ、ブラジルを訪問した際に"ブラジルには黒人はいるんですか"
などと大ボケかましてましたから。
しかし、根本的に異なるのは、移民により創り上げられた国ですから、
異種・異文化に対する許容度は必然的に異なる点でしょう。
そこで、日本はといえば、変化することを極端に嫌い、
異種に対する排除の意識が強く働くのだと思います。
ですから、他国から流入した文化・価値観でさえ、日本に入った時点で、
日本人にとって受け容れやすいように改良され、
オリジナルとはまったく異なる日本文化の一部として定着してきてるのだと思います。
つまり、文化は博物館に飾っておくもので、全否定か全肯定しかないとするEU諸国に対し、
太古からの文化を改良しながら綿々と受け継いできている文化そのものの日本が、
『外国人の頭脳をダイレクトに受け入れる』事には無理があるのではないでしょうか。
現実を観れば変わらなければならないが、同じ現実として変われないジレンマを抱えているのが、
現在の日本の姿だと思います。
まぁ、どこでもそうなんでしょうが、このままでは衰退の一途を辿るだけといった事実に、
多数の国民は気付いてないか、気付いていても、
現状のままが過ごしやすいと考えてるのではないでしょうか。
これは メッセージ 24924 (T_Ohtaguro さん)への返信です.
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