【シンガポール】
投稿者: shuotz 投稿日時: 2002/06/19 23:10 投稿番号: [24827 / 196466]
通信網に1.7億ドル、シングテル投資
シンガポール・テレコム(シングテル)は17日、アジア地域のインフラを改善するため事業年度内に1億7,000万Sドルを投資すると発表した。同地域の法人需要が2005年までに大幅に増えると見込んでいるためだ。インフラ改善には、法人顧客向けの「コネクトプラス」ネットワーク事業も盛り込まれている。コネクトプラスはデータや音声、ホスティングサービスを支援するもの。シングテルは多国籍企業を取り込むため、周波数の帯域幅を拡大するほか、回線接続状態を改善する計画だ。
東京にあるシングテル・グローバル・オフイスでは間もなく、日本・香港間を直接結ぶデータサーキットの販売を始める。同社のバイス・プレジデント(法人担当)、リム・チュアンポー氏は「低コストで高品質、効率的なサービスを提供すれば、海外でのシングテルのプレゼンスはおのずと高まる」と話している。
現在、法人事業に占める海外データサービスの割合は5%以下。2005年までにはこれが30%にまで膨れ上がると同社は予測している。
シングテルは昨年、豪州のオプタスを買収。過去1年半の間にインドのチェンナイやバンガロール、中国・広州に事務所を開設した。今年末までに新たに欧州2カ国に事務所を開設する。有力候補地として、ドイツ・フランクフルトとフランス・パリが挙がっている。
■固定電話に新サービス
シングテルは18日、ショート・メッセージ・サービス(SMS)を固定電話で受信するサービスを開始した。これまでSMSのやり取りは携帯電話同士に限られていた。
携帯電話の利用者はシングテルを経由して固定電話にSMSを送る。固定電話のベルが鳴り、受話器を取るとSMSの内容が音声として流れるという仕組みだ。
固定電話のベルに応じる人がいない場合、間隔を置いてベルが鳴る。24時間経過するとSMSは無効となる。固定電話でSMSを受け取る側は無料。
SMSを固定電話で受けた側が音声録音で返事を出すことも可能だ。録音された音声をSMSに変換。携帯電話には録音が入ったことを告げるSMSが入る。指定された番号に電話をかけ、暗唱番号を入力すると音声が聞けるシステムになっている。
シングテルはまた、SMSを液晶画面に表示する新機種の固定電話を来月から売り出す。SMSの送受信が可能で、固定、携帯のいずれにも送ることができる。小売価格は80〜100Sドル程度。■格下げ
一方、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービシズは17日、シングテルとオプタスの格付け見通しを「ステーブル」から「ネガティブ」に引き下げた。現在の経営環境では、シングテルが債務を目標水準まで削減するのは困難と判断したため。
シングテルは豪州市場の主要指標「S&P/ASX200」の採用銘柄から外されたばかり。(NNA)
[6月19日8時57分更新]
シンガポール・テレコム(シングテル)は17日、アジア地域のインフラを改善するため事業年度内に1億7,000万Sドルを投資すると発表した。同地域の法人需要が2005年までに大幅に増えると見込んでいるためだ。インフラ改善には、法人顧客向けの「コネクトプラス」ネットワーク事業も盛り込まれている。コネクトプラスはデータや音声、ホスティングサービスを支援するもの。シングテルは多国籍企業を取り込むため、周波数の帯域幅を拡大するほか、回線接続状態を改善する計画だ。
東京にあるシングテル・グローバル・オフイスでは間もなく、日本・香港間を直接結ぶデータサーキットの販売を始める。同社のバイス・プレジデント(法人担当)、リム・チュアンポー氏は「低コストで高品質、効率的なサービスを提供すれば、海外でのシングテルのプレゼンスはおのずと高まる」と話している。
現在、法人事業に占める海外データサービスの割合は5%以下。2005年までにはこれが30%にまで膨れ上がると同社は予測している。
シングテルは昨年、豪州のオプタスを買収。過去1年半の間にインドのチェンナイやバンガロール、中国・広州に事務所を開設した。今年末までに新たに欧州2カ国に事務所を開設する。有力候補地として、ドイツ・フランクフルトとフランス・パリが挙がっている。
■固定電話に新サービス
シングテルは18日、ショート・メッセージ・サービス(SMS)を固定電話で受信するサービスを開始した。これまでSMSのやり取りは携帯電話同士に限られていた。
携帯電話の利用者はシングテルを経由して固定電話にSMSを送る。固定電話のベルが鳴り、受話器を取るとSMSの内容が音声として流れるという仕組みだ。
固定電話のベルに応じる人がいない場合、間隔を置いてベルが鳴る。24時間経過するとSMSは無効となる。固定電話でSMSを受け取る側は無料。
SMSを固定電話で受けた側が音声録音で返事を出すことも可能だ。録音された音声をSMSに変換。携帯電話には録音が入ったことを告げるSMSが入る。指定された番号に電話をかけ、暗唱番号を入力すると音声が聞けるシステムになっている。
シングテルはまた、SMSを液晶画面に表示する新機種の固定電話を来月から売り出す。SMSの送受信が可能で、固定、携帯のいずれにも送ることができる。小売価格は80〜100Sドル程度。■格下げ
一方、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービシズは17日、シングテルとオプタスの格付け見通しを「ステーブル」から「ネガティブ」に引き下げた。現在の経営環境では、シングテルが債務を目標水準まで削減するのは困難と判断したため。
シングテルは豪州市場の主要指標「S&P/ASX200」の採用銘柄から外されたばかり。(NNA)
[6月19日8時57分更新]
これは メッセージ 24826 (shuotz さん)への返信です.
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