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台湾経済

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2002/05/07 16:59 投稿番号: [23041 / 196466]
  2.第二回研究会(11月13日)

(1)国別報告「台湾」

http://www.mof.go.jp/jouhou/soken/kenkyu/zk013c.htm

  (d)   円高好調時にも慎重な経済運営

  それから、もう一つ、恐らく違う点として、どの国も──韓国、インドネシア、タイ、マレーシア──94年、95年と円高の時期に、輸出等も大変好調だったので、非常に経済運営のアクセルを踏んでしまった点である。それが96年からの急激な円安から輸出が鈍化し……ということで危機になっていった。
  一方、台湾の場合は、比較的早く減速が始まり、それを財政で下支えするという内需主体の経済運営をやっていた。

  そもそも
【経常収支黒字国なので、別に人にお金を回してもらわなくても自分の国の中で十分回れば減速していくことはできるわけである。】

  しかしながら、台湾は、優等生の経済パフォーマンスであるが、財政収支だけを見ると、ほかのアジア各国が財政がほぼ黒字化ないしはほぼ均衡であるのに対して、台湾の財政収支の赤字は、対GDP比で見ると、一時期は7%を超えており、他の国が外貨の取り入れで無理をしていたところを財政で支えていたという側面は、恐らくあったのだと思う。


  (e)   安定した物価動向

  もう一つは、タイでバブルが発生したり、インドネシアのように景気過熱の中でどうしても物価が上がりがちだったことに比べると、台湾の物価は、ここ長い間大変に安定をしている。むしろ、90年代の半ば以降は、景気の鎮静とともに、消費者物価は大きく下がっており、1%台の大変安定した動向で来ている。


(B)   慎重な金融自由化

  これらに加えて、今となっては幸いと言うべきであるが、台湾は非常に資本市場の開放には慎重な地域であった。アメリカからの圧力はあまり受けずにすんだ。台湾の直接投資の最大の担い手はアメリカであり、それから、アメリカも中国への配慮というのは当然あったので、ASEANや韓国に対する90年代に入ってからの強力な資本市場開放圧力というものが、台湾については比較的少なかった。韓国も、IMFに行く前は、短期の金融市場はほとんど開けていなかったが、台湾も同じように開けていなかった。それから、証券市場の外国人の枠についても、タイの水準以下の小さな枠でしかなかった。

  よって、そもそも
【入っている金額もそれほど大きくはなかったということから、一斉に引いてしまったとしても、それほどその衝撃というのは大きなものではなかったわけである。】
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  上記は全てコピペ
  【   】は、強調
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