Re: 開戦すれば3カ月は暴れてみせる
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2013/01/06 16:19 投稿番号: [195240 / 196466]
>昭和天皇は日米戦争には懐疑的だった。一九四一(昭和十六)年九月六日、対米戦争の和戦を決するとき、陸軍参謀総長の杉山元と軍令部総長の永野修身を呼び、総理大臣近衛文麿を陪席させ、いくつか質問を試みた。
当時、陸軍は三ヵ月で対米戦争を片づけると豪語していた。
天皇「日米戦争が起こったら、陸軍はどれぐらいの期間で片づける確信があるのか」
杉山「南方方面だけは、三ヵ月で片づけるつもりであります」
天皇「杉山は支那事変勃発当時、陸軍大臣として、事変は一ヵ月ぐらいで片づくと申したが、四ヵ年の長きにおよんでいまだに片づかないではないか」
杉山「支那は奥地が広く、予定どおりに片づかないのは、恐懼の至りでございます」
天皇「支那の奥地が広いことは、初めからわかっている。広いがゆえに四ヵ年もかかるというなら、太平洋は一層広いではないか。いかなる根拠をもって、三ヵ月と申すか。それを説明せよ」
杉山は顔面蒼白となり、一言の弁明もできず、立ち往生した。
↑
この中に<杉山「南方方面だけは、三ヵ月で片づけるつもりであります」>とある。←この言葉通り、南方方面はフィリピンやマレーを含み「電撃作戦」が実行され、米英蘭の植民地支配を駆逐している。間違ってはいなかったが、米本土までは考えていなかったようだ。まさか、米国が大輸送船団を率いて舞い戻るシナリオまでは想定していなかったようだな。米国が途中で日本との講和に応じるものと考えていたようだが、真珠湾攻撃が手違いで宣戦布告前に行われたことで米国民は憤慨した。日本軍の暗号がすでに米側に解読されていたとの説もある。もしそうであったなら、米国が仕組んだワナということも真実味を帯びる。
ちなみに、現中国は人民解放軍強硬派がはぶりを効かしているように思える。だとすれば、旧日本陸軍強硬派の台頭に似た人民解放軍陸軍が主導する帝国主義が1世紀も遅れて中国共産党政策に蔓延し始めているのかも知れぬ。これは大変危険な兆候といわねばならない。
これは メッセージ 195229 (nih*o_a*_j* さん)への返信です.
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