ドイツ軍事顧問
投稿者: soutennohoshi 投稿日時: 2012/12/29 00:05 投稿番号: [194969 / 196466]
防衛省
防衛研究所のものです。
『日中戦争期の中国におけるドイツ軍事顧問』
フライブルク大学教授
ベルント・マーチン
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/10.pdf最大で65名とありますが、その多くは中央軍事学院などで教鞭をとり作戦の助言などで、実際の作戦行動に協力したのは一部らしいです。
また、ドイツ政府内でもヒトラーとナチスは日本を有望視し、外交官・経済界・軍部は市場、タングステンなどの資源供給、
新兵器の実験場として中国を支持していたとありますから、ドイツ国家として中国に肩入れしていたわけではないようです。
そのあたりがアメリカとは異なります。
まあ、常識的に考えると
「上海の戦いは日独戦争である」
というのは、象徴的なものとは言えちと誇大な表現だと思います。
ドイツ製の武器を使用し、ドイツ人顧問の助言があったとは言っても実際に戦ったのは中国人兵士なのですから。
ただ、ドイツの軍事顧問団の関わり様がどうであれ、アメリカが当初より国家として民国側に肩入れして
実際にアメリカ軍兵士を送り込み、その兵士たちが自身が日本軍と戦闘をしていた事実は変わらないと思います。
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