Re: 真珠灣攻撃事件について
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/12/25 20:57 投稿番号: [194698 / 196466]
>個人的な判斷では、貴殿はその攻撃した事件が歐米列強からの壓迫か、大日本帝國の主動的な挑發であるのかをどう思いますか??<
↑
なかなかのご質問だな^^。これを紐解くには、大まかには「江戸幕府の鎖国から明治維新」、「日清戦争と三国干渉」、「日露戦争と満州国建国」、「リットン調査団とABCD包囲網」、そして「ハルノート」に至る経緯を検証せねば当時の日本人と世界情勢が理解できぬだろうな。端的に言えば、「日本人一般の国際感覚が未熟であった」ということが言えると私は考えておる。特に「ハルノート」の厳しさは、大方の日本人なら「三国干渉」を思い起こすものであったに違いない。だからハルノートに対しては、感情的に拒絶反応が抑え切れなかったものと考える。「日本人をなめるな!」という感情だな。欧米列強の傲慢な態度は、白人優越の人種差別主義に大きな原因がある。事実、欧米列強には黄色人種は猿か豚にも思えたと申しても過言ではなかったと考えておる。若い白人男女の「青い目と金髪」には実に美しいものがある。だからと申して日本人の「黒髪と黒い瞳」にも美しいものがあると考える。
現在の国際社会が、国際法規範を尊重する社会になったことはまことに喜ばしい限りである。こうなったのは、ソ連の崩壊と米国の黒人差別主義の克服があろう。加えて米国は、ベトナム戦争での教訓をしっかりと踏まえているようだ。ベトナム戦争は、米国がホーチーミンを評価しなかったことに尽きる。この貴殿のご質問は、日本の未来国際社会に対する姿勢の最も基本となるテーマであると考えるから、年末の余暇に深く検証し、私なりの見解を述べてみたいと考えておる。できるだけ簡潔にまとめてみたいが、たぶん多少長くなるな^^。
これは メッセージ 194655 (臺北101ビル さん)への返信です.
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