ゲーセン
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2012/12/17 08:23 投稿番号: [194157 / 196466]
この前、若者連中と話していたら、やたら「ゲーセン」と云う言葉が出てくる。
正直、意味不明だった。訊ねるのもなんだから、笑ってごまかしたけど、これ、「ゲームセンター」のことだったんだね。
その「ゲーセン」を観察してみると、少年少女が戦闘、バトルゲームに興じて興奮状態に陥っている。
画面の向こう側は「憎き敵兵、戦闘集団」、もしくは得体の知れない「モンスター」。
ドド〜ン
バリバリ
パパンパ〜ン・・と、持てる限りの銃弾、砲弾、ロケット弾を惜しみなく打ち込み、相手を粉砕する。
だが、私なら多分、シラ〜ッとなって冷(さ)めてしまうだろう。
現実の戦闘だとして、一人の歩兵がこれだけの銃弾、砲弾を携帯できるか。
携帯するなら、恐らく重くて身動きできなくなる。
トラックいっぱいの弾薬を従えても足りないだろう。
ま、ゲーセンで遊興の若者にとって、世の中、全ては遊び(ゲーム)だから、最初からそんなこと考えもしないし、考える必要もない。
若者の戦争に対するイメージは「気分爽快」に他ならない。
自衛隊の作戦参謀あたりが日夜展開している「机上模擬演習」なんかもそんなレベルなんだろう。
真珠湾に奇襲が成功して太平洋戦争が始まった時、日本の国民は爽快な気分に包まれたそうだ。
若者諸君・・爽快な気分を求めているのか?
爽快になる前に、まず、歴史を学ぼう。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/194157.html