誰のもの・・
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2012/12/16 17:42 投稿番号: [194134 / 196466]
この前、TVでやっていた。
ニュージーランド、オーストラリア東岸を発見し、調査して地図に書き留めたのはイギリスの探検家、ジェームス・クックなんだってね。
この時代は大航海時代と云うらしい。1769年とのこと。
「オレが見つけたあ・・一番に見つけた・・」と云うわけで、ニュージーランドもオーストラリアもイギリス領になってしまったのだ。
これら新発見の土地には数万年前から先住民が住んでおったけれど、そんなのカンケーねぇ。先住民も合わせてイギリスのものになってしまった。
それが当時の国際法であり、何の不思議もなかったのだ。
中国は主張する。明王朝の時代、釣魚島(尖閣諸島)はオレたち中国が発見しておった。
ここを発見したのは他の誰でもない。このオレたち、中国なんよ・・と。
清王朝の時代、琉球は中国に朝貢して属国だったんだから、琉球もまたオレたちのものよ・・と。
倭国・邪馬台国を最初に発見したのは中国なんだから、厳密に言うなら日本だって中国のものかも知れないな。
この島、この土地、誰のもの。中国みつけてボクのもの。
沖縄・日本もボクのもの。中国もちろんボクのもの。
ヤクルト・ジョワもボクのもの・・・
見つけた者に権利がある・・と云う時代は確かにあったのだ。
その点から言うなら、中国の主張にも一理はあるが・・
・・である
中国はひとつ忘れている。
残念ながら、今のこの時代は大航海時代ではない。
時代を錯誤すればすべてがパーになってしまう。
そう、時代錯誤・・これは中国の盲点。自分で気が付かない。
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