中国の場合、一党独裁が正しい
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2012/11/24 21:35 投稿番号: [193430 / 196466]
中国は一党独裁で民主主義がないから嫌いだ・・などと言う者がいる。
西欧型の民主主義をこよなく信奉し、それが最上、最高、最善と信じるのは個人の勝手なんだけど、世の中、民主主義さえ普及すれば万事うまくゆくと考えるのはいささか早計。
それにしても、民主主義が一番などと日本人はどこで洗脳されたんだろうか?
中国は一党独裁でなければ国を国として、社会を社会として維持できないだろう。この点、日本とは大いに異なる。
仮に、中国が民主主義となって選挙があり、議会があり、政党があり、そして多数政党、与党と野党があったとして、結果どうなるか?
正常な民主国家なら政党の勢力によって政権が交代し、政権が速やかに移譲される。何のトラブルもなく政権が交代する。
しかし、中国の場合、必ずそうはならない。
もし多数政党となって与党・野党に分かれたなら、必ずや与党の政府、野党の政府、或は第3、第4の政府が出来てしまうのだ。各政党、各勢力にはそれぞれ地盤ができるのであり、そこは「独立王国」となってしまうだろう。
つまり政治勢力の数だけ政権が生まれ、中国はたちまち分裂してしまう。
二千年来、皇帝が支配してきた国であるから中国は皇帝型の独裁権力でなければ治まらない。
今も昔も朝廷に類する中央集権の政治支配が少しでも緩んだら、それこそ致命傷である。
与党政権が北京から指示を出しても、上海の野党政権はこれを無視。広州の独自政権は反撥して叛旗を翻(ひるがえ)し、各省の地方政権はここぞとばかりに独立して、やりたいようにやり始める。かくして中国内外の大混乱は必定なのである。
加えて、ここに軍が絡むなら中国は再び軍閥政権が生まれて四分五裂、ズタズタになってしまう。
辛亥革命の後、孫文は中華民国大総統のポストを袁世凱に譲り、自らは民主主義の常道に沿って議会を立ち上げ、政党を起こして袁世凱政権を牽制しようと試みた。
結果、北京の袁世凱、南京の孫文とが対立して中国の政治勢力は二分してしまったのだ。
袁世凱の政府が瓦解した後は、各地に軍閥が割拠して中国はバラバラになった。
教訓として言えることは、複数政党ができるような民主主義の政治は中国にとって最悪のシナリオだと云うこと・・肝に銘じて忘れてはならない。
西欧型の民主主義をこよなく信奉し、それが最上、最高、最善と信じるのは個人の勝手なんだけど、世の中、民主主義さえ普及すれば万事うまくゆくと考えるのはいささか早計。
それにしても、民主主義が一番などと日本人はどこで洗脳されたんだろうか?
中国は一党独裁でなければ国を国として、社会を社会として維持できないだろう。この点、日本とは大いに異なる。
仮に、中国が民主主義となって選挙があり、議会があり、政党があり、そして多数政党、与党と野党があったとして、結果どうなるか?
正常な民主国家なら政党の勢力によって政権が交代し、政権が速やかに移譲される。何のトラブルもなく政権が交代する。
しかし、中国の場合、必ずそうはならない。
もし多数政党となって与党・野党に分かれたなら、必ずや与党の政府、野党の政府、或は第3、第4の政府が出来てしまうのだ。各政党、各勢力にはそれぞれ地盤ができるのであり、そこは「独立王国」となってしまうだろう。
つまり政治勢力の数だけ政権が生まれ、中国はたちまち分裂してしまう。
二千年来、皇帝が支配してきた国であるから中国は皇帝型の独裁権力でなければ治まらない。
今も昔も朝廷に類する中央集権の政治支配が少しでも緩んだら、それこそ致命傷である。
与党政権が北京から指示を出しても、上海の野党政権はこれを無視。広州の独自政権は反撥して叛旗を翻(ひるがえ)し、各省の地方政権はここぞとばかりに独立して、やりたいようにやり始める。かくして中国内外の大混乱は必定なのである。
加えて、ここに軍が絡むなら中国は再び軍閥政権が生まれて四分五裂、ズタズタになってしまう。
辛亥革命の後、孫文は中華民国大総統のポストを袁世凱に譲り、自らは民主主義の常道に沿って議会を立ち上げ、政党を起こして袁世凱政権を牽制しようと試みた。
結果、北京の袁世凱、南京の孫文とが対立して中国の政治勢力は二分してしまったのだ。
袁世凱の政府が瓦解した後は、各地に軍閥が割拠して中国はバラバラになった。
教訓として言えることは、複数政党ができるような民主主義の政治は中国にとって最悪のシナリオだと云うこと・・肝に銘じて忘れてはならない。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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