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中国の高付加価値政策に日本慎重

投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/10/16 19:39 投稿番号: [192597 / 196466]
中国の取り得は労働集約型の安価生産であった。労働集約型は、労働者の技術頭脳よりも、手作業の几帳面さと勤勉さが重視しされる。例えば縫製工場だが、勤勉で手先が器用であれば、雇用機会が少ない農村女子でも格安賃金で喜んで働いてもらうことが出来た。中国は、価格競争力・生産コスト低減を図る先進国企業にとり、まさに格好の進出先であった。これにより、中国の経済は2桁進歩を遂げた。

しかし、中国人の多くはこのような地位に長く甘んじるような民族ではない。より高収入の職場、かっこいい職場を求めて転職する。中国中央・地方政府も中国人一般の驕りと高ぶりから、この労働集約型経済から何としてでも脱却したいと考えた。これは当然のことと考えるが、中国人はまことに気が短い。すなわち、すぐに頭でっかちになるということだ。

高技術・高付加価値製品の生産は、企業機密に属する部分が多い。よほど相手下請け企業に信頼がなければ、そう簡単には移譲できない。中国企業の問題は、この信頼関係が築けないことにある。中国企業だけではない。中国政府も信頼できないのである。何故?   これは過去の中国企業と中国政府の振る舞いにある。特に日本企業の場合、中国政府が取っている反日教育に最大の問題がある。

では日本企業はどうするか?   ベトナム、インドネシア、タイ、フィリピン、ミヤンマー、インド等へ生産下請けを移すというのが主流となっている。この中で、勤勉と手先の器用さが期待できるのは、イスラム教国よりも仏教国となろう。特にミヤンマーが期待できる。人口も日本の半分の6000万人である。現在、ミヤンマー労働者の平均賃金は中国の1/8という統計もある。今後、数十年に渡り、ミヤンマー進出企業は中国の1/2以下の労働コストで生産できることは間違いない。加えて、ミヤンマー製が中国市場へ逆流入することも考えられる。最も中国の痛手になるのは、ミヤンマー製がそれまでの中国製品の世界市場に食い込む可能性が大きいということだな。日本は、別に中国製品など買わなくてもすむ製品が多い。中国製より安いミヤンマー製が中国製にとって代わるかもしれない。ミヤンマー人は、日本人にまことに好意的であることがうれしい。日本は、ミヤンマー産業、しいては生活環境向上のため、よくよく考えたミヤンマーのインフラ整備と環境維持に尽力することが大事となろう。

中国最大の欠陥は、中国人一般の傲慢さと宗教軽視にあろうし、共産党一党独裁にある。
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